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 シルバー層の断捨離について   弘兼流 60歳からの手ぶら人生

30歳から始める断捨離について書いた

 

だが・・日本は高齢化社会

老人・・と言うと聞こえば悪いが

高年齢の人は多い

 

さらにこういった高年齢層の人こそ

断捨離すべきなのである

 

まず物を捨てるということに罪悪感のある人達が多い

子供のころ

若いころ

まだそこまで物を多く持っていなかった

むしろ、今の感覚からすれば貧乏だったとも言える

 

働いて、お金が入ってきて

どんどん金持ちになっていくことを体感していった

 

そしてどんどん物を買っていった

豊かであるということは、物が多いことだ

 

そう思って生きてきた

 

そして、気づいたら高齢者に

捨てられずに家に物が溢れている

 

 

さあ~

ここからが大変だ

 

何十年も使わずにしまってあるものが

いっぱいあるぞ

 

いざ生活に必要だと思って使っているものは

持っているもの何十分の1しかない

 

そんな高齢者は、日本にいっぱいいます

 

 

恐らくそういった高齢者の子供は

これから大変な思いをしながら、色々と処分していかなければ

ならない立場になっていくでしょう

 

 

できることなら、親が生きている間に

親自身に処分してもらうのが一番ラクです

 

 

今日あるラジオを聴いていたら

 

弘兼憲史さんが出演していた

 

課長 島耕作の作者である

 

団塊世代

必死に働き、豊さを享受してきた世代だ

 

そんな弘兼憲史氏が出した本

 

「弘兼流 60歳からの手ぶら人生」

 

その内容は、断捨離そのものだった

 

不要なものは処分していきましょうよ

昔、バリバリ働いていたときに

着ていたスーツ

 

思い入れがあるのは、わかる

 

でも処分したら、楽になった

 

そんな感じの内容

 

もし、親に物を処分させたいのであれば

この本を読んでもらうことを勧めます

 

 

このシルバー世代こそ、断捨離が必要だな・・と思った

 

人生が長い分

物も多いし、執着も多い

 

大変だと思いますよ

本気で処分しようと思ったなら

 

だからこそ、私は30歳で断捨離することを

強く勧めているのだ

 

倍の年齢、あるいはそれ以上の年齢になっていくと

断捨離経験者からすると

想像するだけで恐ろしい・・

 

やってしまったあとのスッキリ感も

倍かもしれないけど・・

 

 

これから日本を救う可能性がある

断捨離

 

私は本気で断捨離は日本を救ってくれると思っていますよ

 

そのことについては・・いずれ