断捨離を決行し、自分なりに満足のいく形で終わえてから
１年以上たつ
ここで断捨離をして後悔したこと、失ったモノについて書いてみたい
断捨離系の本やブログなどを読んでいると
やって後悔したことはない
あるいは、処分したものの中で取っておけばよかったと
思った物はないと
書かれている
果たして、それは本当なのだろうか？
私自身、断捨離をして
処分した物の中で、後悔したものは・・
あります！！(小保方風)
２５００点以上の品を処分しましたからね
まったくないってのは、ウソになる
では、どの程度かという言うと・・
１点、２点ですね
少ない・・
メッチャ少ない
ほとんどのものは、処分して問題ない
もしくは、処分したあとに必要になったときに
買えばいいのです
替えがきく、もしくはいつでも手に入る物ってのは
無理に手元に置いておく必要はない
断捨離をしているとき・・
これ・・処分したら困るだろうな・・と思うことがある
でも、その「困るだろうな」という気持ちを処分するのです
断捨離をして
一番大きな損失だな・・と思ったのは
消費する喜び
物を買うのって、楽しい
消費ってのは、この物質文明において
もっとも価値のあるエンターテーメントだ
そのエンターテーメントに参加できない・・
すればいいじゃんと思うかもしれない
参加することができない
物を買っても喜びを前のように感じなくなったのだ
消費する喜びにまだ、浸っていたい人は
断捨離をしないほうがいい
消費する喜びを失った代わりに
色々なモノを得たのはたしかなのだが・・
