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物を買うこと

物を買わなくなったな・・

 

このブログを読んでくださている方なら

私が断捨離したことをご存じだろう

 

知らない人は・・

そういうことです

 

物を全然買わなくなった

 

断捨離するとそれは、当然、必然

 

 

物を買うとき、欲しいという理由で買わなくなる

必要かどうかで考え

さらにこの買ったものを処分することまで考えて買う

 

 

昔は、100円ショップでよく買い物してたな

いつの間にか2000円くらい買ってた

 

そういった物を処分するとき

ホント困った

 

 

大量にあった100均グッズ

燃えるゴミに出すべきか・・

プラスチックの日に出すべきなのか

 

結局、人に渡して処分することに成功したが

いまとなっては、なんであそこまで

色々と買い込んでいたのか・・

 

 

そういった経験をすると

物を買うときに

処分することまで考えて買うようになる

 

 

服もね・・

色々と処分した

 

大量に持ってないつもりだったけど

30着程度は、楽に処分したな

 

冬服 3着

夏はTシャツ 6着

 

シャツが3着

コート2着

 

下着類がモロモロある程度

 

パンツ・ズボンは10着ほどあるが・・

 

普通の人に比べたら少ないでしょう

 

昔は、すぐに雑貨屋なんかにある

置物を買ったりしてた

 

飾る場所がないのに買ってたからな

 

いま考えるとアホやった・・

 

それらも処分した

 

できるだけ、処分することで

スッキリしたし

物あるいは、物事全般の執着から

解放された

 

 

昔の人は、わかっていた気がする

 

 

物では、人間は幸せになれないってことを

 

 

 

 

テレビで、アフリカの原住民のことをやっていた

 

その人たちは、裸同然の生活

家にも最低限、私たちからしたら最低限以下の物しかない

 

でも、彼らは言う

 

「私たちは、毎日とても幸せです」

 

 

この言葉を聞いたとき

ちょっと驚いた

 

電気もない

水道も通ってない

車なんてもってのほか

 

文明の生活から切り離された生活をしている

 

でも、彼らは幸せなのだ

 

幸せになれると思って、日本はここまで

物質文明にこだわってきた

 

しかし、それは本当に幸せにつながる道だったのか?

 

 

なんだか、新しい心の病にかかる人が増え

 

人生のうちに一回くらいは、鬱になったり

 

物へのこだわりを持ってしまったために

色々とおかしくなってしまったようにも思える

 

物へ執着すると

人間にも執着する

 

最近のストーカー事件の異常さ、執念というべきなのか・・

 

それって、元を辿ると

物への執着から生まれているようにも思える

 

 

 

執着が執着を生む

そして、それがあたかも良いことのような風潮さえある

 

 

断捨離が日本を救う

 

この前、読んだ雑誌に書かれていた

 

これは

あながち、ウソじゃないような気もしてきた