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今回は、松下幸之助
知ってます、松下幸之助
え？知らない・・
これだから、平成生まれのゆとり世代は・・
知らない人は、ググレや！！
言わずと知れた松下幸之助
いまのパナソニックの創業者
彼は、掃除というのを非常に大事にしていた
日本の古い商人は、掃除することを大事にしていた
いまでも大事にしているところが多い
なぜ、掃除をすることが大事なのか
それを見ていきたい
お店なら、わかります
キレイなお店に行きたい
新店開店というのは、どんな店だろうという
好奇心もあるでしょうが
キレイなお店に行きたい
そんな思いもあって、新店には人が来るのでしょう
花はキレイなので、お金を出してまで買う
キレイな女優には、魅かれる
掃除をするとキレイになる
人間はキレイなモノや場所が好きなのです
キレイにすれば、自然と人がくる
だからお店は掃除をする
なら、人と接することのない
事務作業や工場などは、汚くしていて
良いのでしょうか？
いいえ、そんなことはありません
そういった場所でミスが出ると
致命的です
工場などでミスが出るとと１つのミスが人命に
つながるような場所もあります
掃除をきちんとすると、心が清々しい気持ちになり
ミスの予防になります
ブロークンウィンドーの法則というのがあります
壊れ窓の法則
キズひとつない車を一台
空き地に置いておきます
一週間たってもその車は、そこにありました
同じ車の窓をわって
同じ条件で放置しておきます
そうすると、車はドンドン荒らされていきます
同じように一週間放置してみると・・
車は、ボロボロに
キレイな状態を維持することは
きちんとやるという効果を発揮してくれるのです
松下幸之助は、こういった掃除することによって
生まれる効果を実践を通して知っていたのでしょう
だから、彼は掃除を大事にしていた
もう、ひとつ彼は掃除をすることで
辛抱が育てる
仕事をするうえで、辛抱すること我慢すること
これは、どうしても必要
掃除をすることで、辛抱する力を育てることができる
それが松下幸之助の考え方です
掃除することの大切さは伝わったでしょうか？
仕事でミスを連発している人
きちんと掃除できてますか？
机のまわりゴチャ、ゴチャではありませんか？
