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ゆとり教育

 

一時期、ゆとり教育が話題になった

 

ゆとり教育を受けた世代を

ゆとり世代と呼び

使えない連中の代表みたいになっている

 

若い人たちは、いつも

そうやって、社会に入っていくと

OO世代と言われ、叩かれたりする

 

ゆとり世代が中年と言われる年代になったとき

そのときは、そのときで

OO世代と言われる若者たちが

誕生するだろう

そうやってカテゴライズし、叩くのだ・・

 

世の中は、そうやってグルグル

回っている

 

 

この前、あるコンビニに入った

そこには、コンビニの制服を着た

子供がいた

 

10歳にもならないであろう

子供が制服を着ていたのだ

 

これは・・児童労働では?

 

もちろん、そんなことはなく

働いているお母さんがおり

子供と一緒に過ごすために

店側が考えだした案なのだろう

 

私は、これをみて

いいな」と思った

 

昔は、家族でお店をしている所は

子供が店の中を走っていたりした

 

いつの時代からか

そういった景色は、消え

 

マニュアルで固められた店だらけになり

思考と心が無味乾燥に染まった

 

そして、つまらないクレームを入れる

バカだらけに日本はなってしまった

 

コンビニで、子供が制服を着ていることに

クレームを入れる人もおそらくいるだろう

 

 

個人店なら、問題にならないことも

チェーン店だと

文句を言いたくなる

そんな人が増えた・・

 

チェーン店だからこそ

得られる、安心、安全、心地良さ

それを求める人たちがいるのもわかるが

 

子供一人、置いておけない

 

そんな国に・・

だれがした!!!

 

小さなことで

自分の気に入らないことで

大したことでもないのに

クレーム入れる人たちよ

 

 

いまこそ、日本人にゆとり教育

必要なのではないかと思う

 

そう・・

心のゆとり教育

 

 

ゆとりが日本を救う!!