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LGBT問題をぶった斬る

 

私にとって今年は、LGBTの方々に対する

考え方が変わる大きな年になった

 

それまでは、LGBTの方々には

対して興味もなく・・

差別もしないが

親密な気持ちも持たない

 

一方で、女装している人たちは

どこかで受け入れらえない自分がいた

 

そんなどっちつかず

あるいは、否定的な意見を持つ人は

まだまだ多いと思う

 

ただ、ある男性が女装している

姿を見て、私の考え方が一変した

 

そう・・彼のやっていることは

メッチャカッコイイことに思えたのだ

 

他人になんと言われようが

自分のやりたいことをやる

 

そう自己主張しているように見えた

 

これって、カッコいいじゃん!!

 

私もやりたいことをやる・・ことが

必ずしもできないでいたが

彼の女装する姿をみて、オレも

やりたいことやりたいように

やってみよう!!と勇気づけられたのだ

 

ありのままの~

姿をみせるのよ~

 

(だからって、裸で外を歩いたわけではない)

 

LGBTの人たちは、

まさにありのままの~

を実践して生きている人たちなのだ

 

そんな人たちを

カッコイイとは、思わないですか?

 

 

 

はからずとも・・

某女性議員がLGBTに対して

生産性がない発言をし、物議を醸した

 

 

これに対しては、色々言いたい

(今回は、抑えめにするけどね)

 

まずこの女性議員

子供をそんなにたくさん産んでいるのか?

調べてみた結果・・

お子さんが一人いるようだ

 

優・良・可で言ったら

 

せいぜい・・でしょう

 

人様に生産性と言っておきながら

自分は、どうなのか?

 

けして生産性は、高くない

せめて3人は産んでおいてほしいところだ

(生産性が高いなら5人は欲しい)

 

さらに、おもしろいことに

日本の現在の首相の子供の人数を

みてみると、おもしろいことがわかる

 

そう・・・

安倍夫妻には、子供がいない・・

 

首相に対して、

テメーは生産性が低いんだよ!!と

遠回しにデスっているのである

 

実におもしろい議員である

 

 

 

私は、同性愛者の

生産性の低さ・・それがもたらす

すばらしい未来を想像してみた

 

 

遠くない未来・・

私たち人類は、宇宙を目指すことになるだろう

 

遠く離れた惑星X

 

そこに男女5人ずつ

計10人

宇宙船に乗り3年かけて

惑星Xに向かう

そんな計画が立ち上がった

 

普通に考えて、宇宙船に

男女が10人乗り合ったら・・

 

3年後、その惑星Xに到着するころ

 

10人だった乗組員が

20人になっていることも考えられる

 

そうなると、食糧の問題

酸素の問題、宇宙船の空間の問題

妊娠中の女性組員の問題

育児の問題・・

その他・・多くの問題が想像できる

 

男女が一緒に過ごすということは

自然と合体行為が行われ

そして、ベイビーが誕生するのである

 

これは、宇宙空間においては

時と場合において・・マイナスに

働くことが想像できる

 

全員同性であると・・

それは、それで問題が生じる

 

だが・・

ここで、この男女を

全員同性愛者ということにしたらどうだろうか?

 

そう・・

ベイビーは生まれない

そういった心配をせずに

宇宙空間を旅することができるのだ

 

食糧の計算はたつし

妊娠することで、女性組員が

仕事ができないという心配もなくなる

 

うむ・・すばらしいとは思わないかい?

 

このように生産性がないことが

逆にプラスに働くことはある

 

実際に宇宙空間を3年もの間

旅するような時代がくるかはわからないが・・

 

ようは、LGBTには

LGBTの武器があるということを

私は言いたいのだ

 

まさに・・

ありのままでいいのである

 

将来、ガチで宇宙空間を

数年かけて、旅するようなプロジェクトが

計画されたのなら・・

 

同性愛の人たちが優先される

可能性は、高いと考えてよいだろう

 

 

少し見方を変えて

LGBTの方々の差別問題について

 

 

この差別というのは、いまに

始まったことではないし

いまでもあらゆる差別がある

 

この先、何年かは差別と

戦っていかなければならないだろう

 

ここで、同じ差別を受けた

先輩から学ぶべきだ

 

ここでは、アフリカ系黒人差別問題を例にあげる

 

アフリカ系黒人に対する差別は

ヒドイものがあった

特にアメリカでは、黒人が席に

座れないバスがあったり

トイレが別だったり

 

そういった差別と闘ってきた

差別解放運動を行い

いまは、昔に比べだいぶ差別も

緩和されてきたように思える

(まだ残っているけど)

 

そうやって差別が徐々になくなってきた

要因の一つに、アフリカ系民族の

スーパースター誕生

 

これは大きいのではないか

 

マイケル・ジャクソン

 

マイケル・ジョーダン

 

タイガー・ウッズ

 

アフリカ系のスーパースターの活躍は

黒人差別を緩和するのに

一役買っている

 

他にも黒人スターの活躍は

たくさんいる

 

映画監督なら

スパイク・リー

 

映画俳優なら

デンゼル・ワシントン

ウィル・スミス

サミュエル・L・ジャクソン

エディー・マフィー

 

今年のW杯でも

アフリカ系の血をひく選手の活躍は

目覚ましかった

 

音楽でもいまは

ロックよりラップのほうが人気がある

 

さらに・・

アメリカ大統領は

アフリカ系の血を引く方だったではないか・・

 

このように

アフリカ系黒人の方々は

スーパースターを輩出することによって

自分たちの地位を向上させてきた

 

 

 

LGBTの方々も

自分たちの中から、スーパースターを

誕生させることで、世の中の人たちから

LGBTは、カッコイイんだぞ!!

と思わせる

そうすることで差別は緩和されるだろう

 

そのうち、

女装する男性がひとつの

ファッションとして、定着する時代が

くる可能性は、おおいに考えられる

 

そのためには

スーパースターの誕生が待たれる・・