人生にありがとう!!!!

スピリチュアルについて書いてます

夏休みの宿題

 

夏休みも後半

 

残り日数も少なくなってきた

 

そろそろ、宿題に取り組まないと

 

ヤバイよ!!ヤバイよ!!

という状態になる

 

夏休みの宿題というと

8月31日になってピンチに

陥るというパターンがあるが

 

私は・・そのような状態になった

記憶がない

 

きちんと宿題をやったのか・・

まさか、提出しなかったなんてことはないし・・

 

きちんとやったという記憶もないが

夏休みの最後の日に

ヤバイ状態になった記憶もない

 

 

記憶にあるのが

 

全然宿題を出さない先生がおり

自由研究だけやればよかった

 

そんなナイスな先生がいた

 

そういう良い記憶は

あるんだが・・

 

夏休み中に引っ越したこともある

 

2学期から新しい学校

前の学校で出された

宿題は、やらずに遊びほうけ

 

見事に素晴らしい夏休みをエンジョイさせてもらった

 

 

最近は、夏休みの宿題代行サービスというのがあり

それに任せる親がいる

 

これは・・これで

いいのか、悪いのかわからない

 

 

宿題を代行する親の言い分に

 

中学受験のために

学校のレベルの低い宿題に時間を

取られたくないという

 

う~ん・・

 

これは、日本の学校の問題

 

年齢という枠組みでとらえ

 

その子供のレベルに合わせた

授業や課題を提出できていない

 

外国だと飛び級制度があったり落第があったり

個人に合わせた制度がある

 

日本もそろそろ

そういった個人のレベルに合わせた

学校制度の在り方を考える時期なのでは?

 

なんのための宿題なのか

わからなくってきている

 

形だけ整えれば、それで良い

 

この国の本質を表しているように

思えるのは・・私だけだろうか?

 

 

宿題ができないで

悩んでいる子供たちは・・

夏休みの宿題などやらなくても

人生なんとでもなる

 

やらずに逃げ切る技術

それを身に着けるのも

もしかしたら、世の中を生きていく上で

大事なスキルなのかもしれない