数年前、ある議員が
日本の家族間殺しは、世界一と発言して
ちょっと物議を醸した
２０１６年の殺人件数の５５パーセントは
親族間殺人
他国に比べて、やっぱり多い
なぜ、日本人はこうまで
家族を殺害するのか
スピリチュアル目線でみてみる
これ簡単ッスよ
ようは、その人を認めてないんだよ
そいつが、そのままでいいということ
それを否定している
引きこもりや働かない息子がいて
その息子に働けと言って、息子が逆上して
親を殺す
こういった事件は、よく耳にする
たしかにいつまでも働かない息子を
心配する気持ちはわかる
同じ年の人たちは、きちんと仕事をして
家族を持っている人たちばかり
それに比べて、うちの息子は・・
こうって比較してしまうんだよね
多数派に属すことが正しいという思考を
もった日本人らしい
別にいま現在
そんなに困ってないなら・・
いまのままでも、いいんだよって
言ってやればいいんじゃないの？
働かない状態でも
なんとかなっているから
働かないんだよね
本当にヤバくなったら、やるんでない？
もし、ヤバい状態になっても
働かなければ、それはそれなんだよね・・
良いとか
悪いとか
判断したら、ダメ
そういったジャッジが苦しくなる元
そのダメ息子をいまの状態で
肯定してやればいいんだよ
別にグータラのダメ息子でも
それでも愛してやればいいんだよ
そのままでもいいということを
肯定してやればいいんだよ
そうすれば、家族を殺すなんて
ことはしないよね
それと、息子に対して心配すること
これもダメっちゃ、ダメ
心配すると・・
それが現実になる
考えたことを現実にする力を
人間はもっているわけだから
頭の中に心配ごとを考えると
それが現実する力が働いてしまう
家族を殺す事件は
家族同士に愛がない
世間というものを軸に考えて
その考えを押し付けるから
苦しくなる
現状の状態はともかく
その人を認めてやること
これで、家族同士の殺人事件は減る
さて・・まとめ
他人と比較しない
良い悪いと判断しない
現状を肯定する
愛を持って接する
心配事を考えると
それが現実になるということを知る
ここに書いてあることは
スピリチュアルについて勉強したことの
ある人なら、だ～れでも知っていること
スピリチュアルが日本を救うか？
