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寺門ジモンの肉へのこだわりから、学ぶ!

 

寺門ジモン

 

ダチョウ倶楽部の一人である

 

リーダー肥後

イジられ役の上島に対して

どこか、地味な印象がある寺門ジモン

 

でも、実は寺門ジモンはとんでもない

こだわり派であり

とくに肉に対してのこだわりは

ハンパではない

 

肉のことなら

寺門ジモンに聞け!!

 

そんな寺門ジモンが

新規で、焼肉屋を訪問すると

そこの店主は、「!」となるそうだ

 

そして、今日はいい肉が入ってないので

ちょっと・・と寺門ジモンに

退店を願う

 

そして、後日

いい肉が入ったと言われ

訪問して、食べてみるが・・

 

満足のいく肉は、食べれないそうだ

 

普段から、誰が来ても

最高級の肉を用意していないような店

 

そんな店は、たいした店ではない

 

ジモンは、そう言い切る

 

これは、普段から本気を出していないと

いざという時に力を出せない

 

それと一緒だと思った

 

普段から最高級の肉を用意して

だれが来ても、万全の状態でいる店

 

そういった店は、肉の卸の人とも

普段から良い関係を築いているために

良い肉を仕入れることができる

 

良い肉を仕入れるサイクルができ

良い肉が入るから、客も多く来るという

流れができ、店は繁盛するわけだ

 

良い肉というのは

簡単に仕入れることはできない

 

肉の卸の人と

長い間関係を築かないと

本物は、流れてこない

 

ジモンは、このあたりにも目を光らせる

 

良い肉というのは、良い人間関係から

来るもの

 

そう・・グッド・ネイチャーというヤツだ

(グッド・ネイッチャーについて知らない人は

調べてみてほしい・・)

 

寺門ジモンの肉へのこだわり

 

それを垣間見ることにより

学ぶものがある