オカルトとスピリチュアルは密接な関係性がある
オカルトの中にスピリチュアルがあるし
スピリチュアルの中にオカルトがある
二つは離れることのできない
運命共同体なのだ
スピリチュアルそのものを
オカルトとしてとらえる人もいる
二つに共通していること
それは・・
「ウソくさい！！」
ということではないだろうか？
(私が言ったら、ダメなんだけど・・)
どっちも怪しい・・のだ
さて、スピリチュアルの本もたくさん読んでいるが
オカルト関連の本もそこそこ読んでいる
今回紹介したい本
本当にヤバい！！昭和の都市伝説
よくサブカル系のところにある
怪しい感じのする本です
でも、この本
ものすごく学術的
昭和のあの時代
なぜあそこまで、オカルトがもてはやされたのか
ユリゲラーをなぜ、日本人の多くは
信じ込んでしまったのか
ネッシーを本気で探しにいった
元都知事で現在国会議員のあの人は
頭がおかしかったのか
ノストラダマスの本がなぜ
あそこまで爆発気に売れて、１９９９年に
世界が終わると信じ込んでしまったのか
宜保愛子ブームとは
なんだったのか
昭和は、今では考えられない
おかしな番組が平気で放送されていた
人食い族を探しにアマゾンの奥地まで
探検するとか・・
徳川埋蔵金を探すとか
そんなのがいっぱい放送されていた
いまのyoutuberもビックリの
おかしな企画
しかも、メッチャお金かけてたからね
そういったモロモロのことが
書かれているのが紹介した本の中に
つまっている！！
いっけんおバカ本のような感じはするが
違って視点で昭和の歴史を振り返るみたいな内容
昔は、頭おかしい感じの番組が
テレビでやっていたが・・
やっぱりそれと比べると、いまは
かなりパワーが落ちた感じがするね
ぜひ、一読あれ！！
