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セブンイレブン ブランド力の低下

 

いまセブンイレブン

いろいろと問題が勃発している

 

セブンイレブン東大阪上小阪店

 

こちらの店舗が24時間の継続が

困難になり、セブンイレブン本部と

喧嘩するじたいに

 

セブン本部は、ペナルティーを科すと

発言したものの

その後、撤回

 

いまは、時短で営業しているのか?

 

24時間営業が難しくなってきている

 

他のコンビニも24時間営業の

見直しを行っている

 

おそらく、遠くない未来

24時間営業してない店舗が

増えることだろう

 

実際、私の近所のコンビニ

25時で閉店し6時に開店

という店がある

 

昔は、必ずしも24時間営業せず

25時に閉店する店が

チラホラあったのだが・・

 

いつの間にかほとんどの店舗が

24時間営業に

 

セブンイレブンって・・

 

朝の7時から午後の11時まで

営業するから

セブンイレブンなんだろう?

 

24時間営業したら

セブンイレブンちゃうやんけ!!

 

 

オーナーと揉める事案は

他にもあります

 

 

次!!

 

セブンペイ

 

開始早々

不正利用が発覚して

いまは、利用停止状態

 

詐欺にあわれた方は

被害額弁償してくれるのでしょうか?

 

セブンイレブンって

しっかりしているというイメージがある

 

コンビニ業界のリーダー的存在

 

セブンがやることがだから

間違いないでしょう

 

そんなブランド力もある

 

にもかかわらず7ペイは

考えられないくらいお粗末だった

 

昔のセブンだったら、こんなこと

なかったと思う

 

さて・・セブンイレブン

なにが起きているのか

 

 

2016年5月・・

 

セブンイレブンでクーデターが起きた

 

それは・・

 

日本にセブンイレブンを持ちこんだ

鈴木敏文がセブンを退任

 

実質、追い出される形である

 

 

鈴木敏文は、セブンイレブン

形を作った経営者

 

コンビニそのものを日本に根付かせた人

と言ってもいい

 

 

コンビニの24時間を始めたのも

この人

 

いま当たり前に利用できる

コンビニのサービスは

この人が多く確立した

 

 

鈴木敏文は、とんでもない

こだわりをもった人

 

自分が満足しないと

店に出さない

 

冷やし中華を30回も

試作させ

 

このままでは、夏に間に合わいと

なったとき・・

 

彼はこう言った

 

失敗作をお客さんに出すより

いいじゃないか

 

彼の本を読むと

 

よく出てくる言葉

 

お客様の立場に立って考える

 

 

さて・・7ペイは

どうだったでしょうか?

 

お客様の立場に立って

考えだされたものだったのでしょうか?

 

 

鈴木敏文が退任して

今後どうなるのだろう?

と私は、思ってました

 

退任直後は、とくに問題なく

通常運営だったのでしょうけど

辞めてから時間がたった今・・

 

色々と問題が浮き上がってきました

 

セブンがこれからどうなるか・・

見守っていく価値があると思います

 

大きな成功をおさめた企業は

その後、失敗することがあります

 

これを鈴木敏文は、成功の復讐と呼んでいました

 

成功したあと調子に乗って

失敗するというパターンです

 

いまのセブンイレブンは、もしかしたら

成功の復讐にあっているのかもしれません