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相模原障害者施設殺傷事件  加害者死刑

 

 

相模原の障害者施設で起きた

大量殺人の加害者に死刑判決

 

当然の結果だろう

 

 

彼の罪と罰は置いておいて・・

 

思想

これについて書きたい

 

 

コミュニケーションの取れない

障害者は人間ではないという

思想のもと

 

彼は、大量殺人を実行した

 

 

障害者を差別する思想をもった人

 

じつは、多いのでは?

 

果たして、彼の思想を

責めることができるのだろうか?

 

 

もちろん、殺人行為に関しては

責めるべきだと思うが

 

障害者を差別する思想

 

それを持っている人は多いように思える

 

 

障害者に対しての差別は

ないとしても

 

 

トロ臭い人間

 

人とは、違う人間

 

それに対して

嫌悪感を感じたことが

ない人は、いないハズだ!!

 

 

無職は、ダメとかね!!

 

 

障害者の

差別はイケないが

 

別のことで、人を差別すること

 

これが許される感じがある

 

その境界線はなにか?

 

弱者か、そうでないか

なのであろうか?

 

 

障害者を特別枠という

目で見ている時点で・・

 

それも差別なのではないか??

 

 

横並び主義の日本において

 

障害者を直視することを

してこなかった

 

臭い物にフタをした状態を

ずっと続けてきた

 

それゆえ・・

障害者を差別

もしくは、特別視する

思想が育ったように思える

 

 

 

 

 

 

 

怠けてるからダメとか

みんなやってるのになぜやらない?

 

そういった思想がすでに

ダメな気がする

 

ダメなものもOK牧場

 

 

 

 

やりたくないのに自分は

やらされている

イヤイヤ主義

我慢主義

 

根底にこういった

自分は、我慢してやってるのに・・

あいつは・・ズルい!!

 

という考え方もあるように思える

 

 

 

極度に我慢することが美化されているため

その反動が出ている

 

 

みんなが自主性をもって

自分のやりたいことやり始めたら

 

ズルイ主義は消える気がする

 

 

自分のやりたいことはなにか

 

 

そこに行きつけば

 

他人を差別する思想も

消えると思う

 

 

 

圧倒的な自主性!!

 

 

これが日本を変える

 

 

最早、集団主義の時代は終わった

 

いや、終わりにしなければならない