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半沢直樹は、課長島耕作を読んでいなかったから出向させられた

 

 

 

はい、どうも

 

ドラマ半沢直樹が始まりました

 

本当なら、4月スタートみたいでしたが

コロナの影響で撮影がストップ

 

そのため開始時期が遅れた

 

第2シーズンが始まる前に

 

前のシリーズを編集して

2週にわたって放送した

 

 

最後、半沢は恨みを持った

常務の不正を暴き、土下座させるという

スッキリ展開

 

だが、半沢自身は子会社へと出向させられるという

展開で第1シーズンは終わった

 

 

子会社に行った、半沢が

どのような活躍をするのか

というのが、今回のシリーズです

 

 

さて、さて

 

サラリーマンのバイブル・マン

 

課長 島耕作

 

 

半沢直樹は、このマンガを読んでいなかったと

思われます

 

 

もし、きちんと読んでいたのなら

 

半沢は、出向させられず

 

むしろ、出世コースを爆進した

可能性もあります

 

 

 

課長 島耕作

時と場合によって、上司に

反抗的な態度を取ったり

 

社長からクビ宣告させられたりします

 

 

だが・・そのたびに後ろ盾が

島をかばってくれ

島はなんとかクビにならず済んでいます

 

 

半沢は、自分に対しての

後ろ盾

 

これを準備しておくべきでした

 

 

島の場合

 

時期社長候補と目された取締役に

かわいがられ

 

今まで、派閥に入るの嫌っていた島ですが

その人を慕います

 

 

島が社長と対立し

クビを言い渡されますが

 

そのとき、その取締役は

「島は、オレの直属の部下!!

社長の命令よりも直の上司の命令のほうが

会社の定款上、うえにある」と

 

平取にもかかわらず

島をかばってくれます

 

そのため、島は仕事成功させ

クビにさせられることも

飛ばされることもなく

 

むしろ株を上げます

 

 

このように、ある人と

対立するなら、きちんと後ろ盾を

作っておくこと

 

それがサラリーマンの処世術の

ように思えます

 

 

当然・・半沢はそれを

怠ったため出向になるわけです

 

 

半沢の場合、恨みを晴らすことで

頭がいっぱいになってしまい

サラリーマン人生を台無しにしたとも言えます

 

 

人を呪わば穴ふたつ・・

 

 

これを地でいったのでしょう

 

 

半沢は、土下座させることができ

満足しているのであれば・・

 

それは、それでアリだと思います

 

 

さて、島耕作の話に戻ります

 

島をかばい

島が慕っていた取締役ですが

 

最終的には、社長になります

 

おかげで、島は会社での顔が広くなります

 

 

だが・・

課長 島耕作の次の作品

 

部長 島耕作では、島が慕っていた

社長が退任するシーンから

始まります

 

 

社長は、島の今後の

身を考えて

 

自分が社長を退任したあと

身の置き場を確保するために

 

社長の権限を使い

 

好きなところに異動させます

 

 

ここまで、やってくれる

上司がどれだけいるのか・・

 

わかりませんが

 

サラリーマンの処世術

 

それが詰まっているのが

島耕作だと思います

 

 

 

 

半沢・・読んでおけよ