人生にありがとう!!!!

スピリチュアルについて書いてます

数々と出現する預言者たち

私が最初に予言者の存在を知ったのは

ノスタラダマス

 

1999年 恐怖の大王が降ってくる・・

 

この恐怖の大王って、なんのことなんだ?

核兵器のことか

放射能のことなのか

あるいは、宇宙人が攻めてくるのか

 

結局なにも起きず、いまは2017年

 

騙された・・

本気でそう思った人は、どれだけいるのやら(笑)

 

少し前に話題になったブラジル人

ジョセリーノ

 

覚えていますか?

私は、彼が登場した時点で絶対ウソだよ!!と

心の中で叫んだ

 

 

ノストラダマスで懲りたので、こういった人には

騙されない・・

 

私は、そう思っていたのだが

一部の人間は、このジョセリーノに惑わされ

すっかり信じ込までしまい

熱くなっていた人がいた・・

 

このジョセリーノの予言は、ことごとくハズレ

あっという間に世間の人間から忘れ去られてしまいました

 

2012年にもマヤ歴が・・

世界が終わるみたいなこと言っていた人がいましたが

なにも起きませんでした

 

予言が当たったためしがありません

 

なのに多くの人が、それに惑わされます

 

なぜ、でしょう?

 

将来に不安があるからです、恐怖があるからです

 

そういった弱い部分に付け込んできます

すがりたい気持ち、頼りたい気持ち

そういったのは、予言者にではなく

近くにいる人にしてみてはいかがでしょうか?