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セルフ虐待について考える

セルフネグレクトという言葉をご存じだろうか?

 

まだ、そこまで知られていない言葉である

 

 

自分で自分の生活をきちんと成立させることができない人を差す

お風呂に入らない

ゴミを出さないでため込む

服を着替えない

きちんと食事をしない

 

 

 

医療症状として認められているのは、上記に記したような

症状が出た場合にセルフネグレクトとして

認められるようだ

 

 

 

 

 

病状としてのセルフネグレクトまで

いかないまでも、私たちは普段から

自分に対してセルフ虐待を行っていないか?

 

 

 

なにかあった場合

自分は、ダメ人間だ

やっぱり私にはできない

自分は回りにとって迷惑な存在なんだ

 

このようにネガティブな気分に、浸っていることはないだろうか?

 

自分で自分自身を否定し続ける

 

そういったことを続けても

なにも良いことはありません

 

とくに引き寄せの法則の観点からみた場合は

 

 

だからって、いますぐポジティブに生きるつーのも

なぜかできない

 

ネガティブな気分に浸って

セルフ虐待を続けたいのであれば、それはそれで

本人が選んでますので、良いと思います

 

だが、これを読んでいる方々は

その苦しみから抜け出したいと

思っている人たちでしょう

 

どうすれば、このセルフ虐待を止めることが

できるのか?

 

 

 

アファメーションで自分の気分を高める

 

 

 

悪くないと思います

 

ただ、アファメーション

効果は認められますが

 

ネガティブな部分が消えるのとは

違うのです

 

アファメーションに効果を感じられない人は

ネガティブな部分を放置したまま

アファメーションをしているためではないでしょうか?

 

 

では、そのセルフ虐待の元凶はなんでしょう?

 

私が思うに、他者との比較にあると思います

 

 

自分はダメな人間なんだ・・

 

この言葉から、わかるように

だれかと比べて、ダメ人間であると

決めつけているのです

 

なにか基準があって、その基準と比べて

ダメ人間と思っている

 

私たちは、成長するなかで

誰かと比較せずに成長することは不可能です

 

そのなかで、植え付けられたマイナスな面

 

それがセルフ虐待につながっていると思います

 

なので、このセルフ虐待をやめるひとつの方法

 

まず、他者との比較をやめる

 

それと自己を認める

 

これで、セルフ虐待は止まると思います

 

 

アゲ、アゲの人生がすばらしいとは思いませんが

 

セルフ虐待は自分で勝手にやってることですからね

それで辛い、気分になるのは

なんだか変な感じがします