この前、法定速度 ６０キロの道路を
そこそこのスピードで車を運転していた
二車線道路であり右車線を走行中
バックミラーを覗くと
左車線からもの凄いスピードで
軽自動車が私のことを抜いていった
軽自動車に抜かれたので
ムカッ！！ときた
アクセルを踏み込んで、追い抜いてやろう！！と
思ったが、それは無意味なことだと思い
ムカッ！！とした気分を沈めた
３分くらい、運転していると
渋滞にハマった
ノロノロと進んでいると、さっき私を抜いていった
軽自動車が左車線にいるのが目に入った
ノロノロだが、右車線の私は動いていた
それに反して、左車線の軽自動車はピクリとも動かない
だんだんと、軽自動車に近づき
軽自動車を抜いていった
そして、私がいた右車線は渋滞を抜け
普通に走れるところまで出た
そのとき、軽自動車は
はるか後方でいまだに渋滞にハマっていた
さて、この話はなんだ？
オマエは、なにが言いたいんだ？
と思った人がいるかとおもう
人生とは
焦って進んだところで、ダメなときはダメ
逆にリラックスして、こんなもんか・・と
流れに任せておけば、うまくいく！！
流れに任せておけ！！
そうすれば、うまくいく
それが言いたいのです
そんな経験をしたというお話です
急いでいた軽自動車運転していた人が
偶然でもこのブログ読んでくれてたらいいな
