稲盛和夫の本をまた一冊読ましてもらった
書いてあることは、基本的に一緒
なので、一冊読めば十分といえば十分なのだが
多少、本によって表現方法が違ったりするので
ついつい読んでしまう
ここで、何冊か読んで
ためになったフレーズを紹介したい
原理原則に乗っ取って、正しいことをやる
正しいことをやる
これが稲盛氏の人生の柱
たぶん、稲盛氏の本には全部書いてある気がする
物事は、シンプルに考える
経営のような難しいことをやってると
難局にぶつかるときがある
そういったときでも、シンプル考える
そうすることで、答えがみつかる
チャレンジ精神
稲盛氏が創設した、京セラは当初は名も知れぬ
そういった企業が、他に勝るには
チャレンジしていくしかない
チャレンジしていくことで、いいものができ
顧客を満足させることができる
情熱を持つ
なにをやるにしても情熱なしでは、進まない
情熱という原動力をもたずに成功なし
人は、なんために生きているのか？
稲盛氏は、それにたいして
利他
他人を喜ばせることに生きている喜びを感じる
そういった考えをいっぺんの曇りもなしに
語っている
若いときに
稲盛氏の本を読んでも、ピンとこないかもしれない
２５歳以上
社会人経験者 数年
それくらいの人間が読むと
色々とヒントになることが隠されている
読んだことのない人は
一度は、手にとってもらいたい
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