ブンブン!!
ハロー はてなブログ
タイトルの損をしてみること
私たちは、損をすること
それをものすごく恐れている
なぜか?
損をすると、気分を害するからだ
何かを取られたような
奪われたような
そんな気分になる
だから、損をすることを嫌がるのだ
だが、実際そうなのだろうか?
損した先を考えると
意外にも得が待っていることだって
損して得とれとは、言ったものじゃないか
損することが、必ずしも
ずっと損をし続けるわけではなく
得へとつながるのだ
最近は、目先の利益ばかりに目を奪われて
得すること
損をしないこと
そんな考えが主流になっているが
果たして、それが正しいことなのだろうか?
得の先には、損が待っていたり
損の先には、得が待っている
そういった事実だってある
すぐそこにある、得ばかりに
目を奪われて、本質的なことを見失っている
いまの日本は、そういった状態に
はまり込んでいるように思えてしかたない