国民性と言えば、それまでだが
やたらと正確さや完璧を求めたがる
最近正確さや完璧を求めることが
逆に完璧じゃないもの、正確じゃないことであると気づいた
完璧を求めるということは
完璧でないから、完璧を求める
正確じゃないから、正確さを求める
根底にあるのは、完璧という
それとは逆の部分だったりする
ならば・・
完璧さや正さを求めなければいいのではないか?
すでに持っているものを
欲しいと思わないように
求めるということは、不完全であると認めてしまっていることになる
ならば、求めなければいい
そうすれば完璧になる
そう・・すでにすべて完璧だったのだ・・
そうじゃないと思っている自分がいるだけなのだ
完璧な世界で生きたいのであれば
求めることをやめなければ、完璧な世界には辿り着けない
求めている限り、臨んだ世界はやってこないのだ
言うなれば・・
お金が欲しいと思っていると
お金が欲しい状態が実現するのと同じ理屈
完璧な世界で生きたいのであれば
完璧というものを求めるのをやめなければならい
求めている以上は、完璧な世界にいないことになる
逆に求めるのをやめるということは・・
すでに完璧な世界にいるから、求める必要などないことになる
いや~
ややこしや、ややこしや