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執着の正体

 

昨日は、引きの寄せの法則がうまくいかない正体が

執着であると書いた

 

たぶん、これは間違ってない

 

執着すると苦しくなる

引き寄せの法則は、気分の良い状態で行うことで

その効果を発揮する

執着という苦しい行為をやるということは

気分の良い状態とは逆の行為のため

引き寄せの法則をうまく使えないのである

 

今回は、なぜ執着してしまうのか

執着の正体について迫ってみたい

 

執着というのは、一種のこだわりのようなもの

なぜ強いこだわりを持つのか

 

なぜ、おチ○チ○を2本にしたいのか・・

その欲望の正体は?

 

何か物が欲しいというのは、ひとつ渇望感

餓えのような気がする

 

おもちゃを欲しがる子供がギャー!!と

騒いでいる光景

 

私は、あれを見て

この子供はおもちゃが欲しいのか?

それともおもちゃを買ってもらえることで

自分が愛されているということを確認したいのか?

どっちなのだろうか?と思った

もちろん子供のことだから、愛とか難しいことを考えず

単純におもちゃが欲しいだけの可能性もある

 

ただ、人は何かをプレゼントされると

その物をもらった喜びよりも

自分が大切にされているという喜び

こっちのほうが大きいことがある

 

何かに執着するということは・・

何かを満たしたいのである

(当たり前か?)

 

ただ、何かを満たしたいということは

何かが満たされていない状態である

そういった状態で引き寄せの法則を使うと・・

何かが満たされてない状態が実現する

 

やはり、執着というのは引き寄せの法則を使ううえで

とんでもない障害になっていることがわかる

 

執着の裏

それは、満たされていない何かである

 

ここで、私の知り合いに登場していただこう

その人は、Xさんとする

 

とても、強いこだわりをもった人だ

強いこだわりを持ちすぎているために

なかなか異性と付き合えない

アイドルのような異性ではないと付き合うつもりがないのだ

 

なぜこれほど強くそれに執着するのか

きっとXさんには、満たされない何かがあるからだ

 

自分に対して、自信が持てない

自身を持つために他人が羨むような人と付き合いたい

本人がそんなことを言ったわけではないが

Xさんからは、そんな感じがしてならない

 

他にも金に執着したり、物に執着したり

執着する理由は、人それぞれだが

何かを満たしたいがために執着しているのは

共通していることではないだろうか?

 

これでは、引き寄せの法則をうまく使えないのは

上記した通りである

 

執着の正体は、満たされてない心の表れ

私はそう思う

 

そして、その満たされていない状態でいると・・

満たされていない状態が実現してしまうのだ

 

いますぐ執着を手放すべきだ