インターネット上で、Hagexと名乗り
ネット評論家、ネットウォッチの仕事をしていた
人物が殺害された
ネットをやっていると、知らない人と
関わりをもってしまう
このブログもそれなりのＰＶがあるが
知っている人で、読んでいる人は皆無
読んでくれている人
たまにコメントをくれる人は
どこのだれか知らない・・
もしかしたら、このブログは
ＡＩが書きこんでいる可能性もある
今回、Hagexなる人物が殺害され
ネットの世界の揉め事が
リアルの世界に反映され
恐怖と衝撃を与えた
今回のネットでのトラブルが
実際の世界にも影響を及ぼす
そのような、事件が今後も
起きるのではないかと思っている
ここで、ヒヤリ・ハットの法則に
置き換えて考えてみたい
１件の重大の事件の裏には
２９件の軽微なミスがあり
さらにその裏には、３００件のヒヤリ・ハットがある
１件こういった事件が起きたということは
２９件のこれにつながるような事件があったと
考えることができる
ようは、今回のような事件が起きる
背景には、他にもネットトラブルが
どこかで、起きているということが言える
恐らくこのブログを読んでいる人も
何かしらのネットでのトラブルを１回くらいは
経験したことがあると思う
それがどのレベルかは、わからないが
そういったことが今回のような大きな事件へと
つながる可能性が潜んでいるわけだ
いくら、技術が進み
便利な世界になったとしても
それを使う人間側が愚かである限り
愚かな結果になるということを示唆しているような事件だ
人間の育成こそが
どんな時代も求められているとしか言いようがない
