絶好調という言葉を聞いて
元巨人の中畑清氏を思い浮かべた人・・
あなた・・昭和世代だね
私の年代でも、絶好調という言葉を聞いて
中畑氏を思い浮かべる人は、そうはいない
絶好調男として、名をはせ
お調子者のイメージがある中畑氏
彼がなぜ、絶好調男と言われたのか
そのいきさつについて
まだ、新人だったころの
中畑氏は、コーチから
「調子は、どうだ？？」と聞かれ
その時
「まぁ、まぁです・・」
と、イマイチな感じの返答をした
そうしたら、そのコーチが
「オマエ、調子が悪くても
絶好調と言わないと、選手として使って
もらえないぞ！！」と
叱咤激励された
その時から、中畑氏は
何があっても、絶好調！！と
言うようにしたのである
その後
彼は、ドンドン絶好調になっていった
アファメーション効果と
人の前で言うことで、自分に
プレッシャーを与え、絶好調を維持し
選手として、大成したのである
口で、言ったくらいじゃ
効果がないと思っている人もいるかもしれない
ならば・・実際にやってみるのがいい
なにがあっても、絶好調と
言い続けてみては、どうだろう？
中畑清という見本がいるので
やりやすいのでは？？
