秋が深まってきた
コーヒーを飲むのに良い季節だ
缶コーヒーは
１本だいたい１００円
スーパーで買えば
６０円くらい
自販機で買えば１３０円
コンビニの挽きたてコーヒーが
１００円で
あのクオリティー
喫茶店で飲めば
４００円から８００円くらい
チェーンだと
一杯２００円から６００円くらい
おいしいコーヒーの真実という
映画があるが、それをみると
コーヒー豆の値段が
こんなに安く取引されているのかと
驚かせられる
もちろん、原価で
コーヒーを出すことはできない
ただ・・この前
一杯、６２０円のアイスコーヒーを飲んだ
味は・・出来合いのでは？と
思ってしまうような
お粗末な一杯だったな
店の雰囲気はよかったので
それに金を払ったと思うしかない
私の感覚では、一杯４００円
これぐらいが、お店で飲む
コーヒーの適正価格だと思う
これより、高いと
何かプラスαのなにか期待してしまう
４００円以上して、並以下の
コーヒーを出されると・・
どうも、納得がいかない
今年の夏、タリーズに行った
そこで、５００円する
夏季限定商品を注文した
正直・・５００円高いなと思ったが
これが、うめーの
メッチャ、うめーの
５００円というのは・・
高いなと思ってしまったが
今年の夏
一番おいしいものは、これでは？と
思うほどの一品だった
喫茶店・カフェに行って
お金を使うのは
どこかで、贅沢なものだという感覚がある
メシを食うという行為は、必要なことだが
お茶をするのは、別に
お店でドリンクを買って
そこらへんで、飲めばいいわけだ
それなのにお店に入って
少し高めの料金を払い
一杯飲むというのは・・
贅沢な行為だと思う
一杯に期待するのは
お店側からしたら、酷かもしれないが
払う側は、結構真剣です
