毎度、同じスピリチュアルブログでございます
スピリチュアルと自己啓発は
非常に似ている
スピリチュアルの中に自己啓発の要素があり
自己啓発の中にスピリチュアルの要素がある
ようは、両者はカブっている部分が存在する
両者の本を色々読んでいると
それは、よくわかることだ
サブカルとスピリチュアル
これは・・遠い関係にある
サブカルとは、文化ですから
自分の人生を向上させようとしているものとは
やっぱり違う感じがする
サブカルのテレビ番組の代表
これを見ていただければ、サブカルが
なにか理解できる
スピや自己啓発とは
遠い存在であるのはわかる
でも今回は、サブカルの中の
自己啓発要素の高い部分にスポットを
当ててみたい
まずは、みうらじゅんの本
「ない仕事」の作り方
タイトルだけ、みると自己啓発っぽい
匂いがする
仕事ってのは、自分で作るもの
こんなことは、聞いたことがあると思う
まさにそれについて書かれた本
(かと・・思ってしまいそうな一冊)
実際、みうらじゅん氏は
今までに「ない」ことを仕事にしてきた
ゆるキャラひとつとっても
これを商売にしてしまっているし
マイブームという言葉で
流行語大賞をいただいたり
自分のマイブームは
なにかを世間に
アピールするだけで、仕事になっている
こいつどうしょうもない人だけど
奇妙な人だから
そっとしておこう的な要素が強い
それが変な形で人気になったのが
みうらじゅんとも言える
変なヤツ・・
でも、仕方ないと思わせたわけだ
そして、好き勝手やった(やらしてもらった？)
それが世間になぜか、受けた
まさに、これはワクワクを
続けた結果である
ある種の自分ブランディングに成功したと言える
好き勝手やって許されるどころか
その好き勝手やったことが仕事になって
お金になっている
意図してやったか、どうかはわかないが・・
とっても不思議
みうらじゅんの今までの
仕事について、wikiで調べてもらえばわかるが・・
まともな大人ではないのがわかる
続いては・・
この人は、サブカル人というより
もう、俳優
ちなみにデビュー作は
盲獣vs一寸法師という作品
(あの前衆議院のヌードが拝めるぞ！！)
タイトルからは
サブカルの匂いがプンプンする(笑)
おでんくんというキャラを作ったり
エロ関連のネタを扱ったり
みうらじゅんが高円寺っぽいなら
リリーは、下北っぽいと言える
みうらじゅんより
少しポップな感じ
若い人から、人気というよりも
慕われているという感じが強い
頼りになるアンちゃん感がある
そんなリリー氏は
週刊プレーボーイでやっていた
人生相談コーナー
(本になっている)
それは・・なんとも
おバカな感じではあるが
悩みの本質って、何？と
考えさせられる
中島らもの
明るい相談室の後継的なものと言える
他にも誰も知らない名言集という本を
出していたり
おバカな人っぽいが
人生苦労しているので、若い人の
気持ちがわかる人なのだ・・
ちなみに・・本の内容については・・
保証しないぜ(笑)
(違う意味で、保証するけど)
最後にリリー・フランキーが
ラジオで言っていた名言について
リリーは、ある日
飲み屋で飲んでいたら
隣に座ったおっさんが年齢を聞いてきた
リリーは、当時３０代
すると、おっさんが
４０代になると、世界が思い通りに動く
そんなことを言ってきた
４０代に突入したリリー
おっさんの言った通りになったと
語っている
これは・・もう言うに及ばず
あれですよ、あれ・・
思考がってヤツですな
エロいことも含めて・・
と言っていたのがリリー・フランキーらしいが
今回は、無理矢理も含めて
サブカルとミックスしてみた
以上
