ＮＨＫでこんまりの片づけ術を行い
人生をやり直す人たちの
ドキュメンタリー番組をみた
私も断捨離して3年あまり
随分時間がたった
いまは、少しだけ物が増えたけど
その分処分したものもあったり
リバウンドみたいなことは
起きてない
こんまりさんの本は
ちょっと立ち読みした程度
断捨離のやましたひでこさんと
なにが違うのか？
正直、あんまりよくわかんないッス
さらにここにミニマリストなんてのが
入ってきて
なにがなんだか・・
今回の番組では
こんまり流にスポットを当てて
三人の片づけられない人に密着
過去の自分をみているみたいで
胸が痛んだ
物なんてしょせん
物なんですよ
でも人は、その物に思い入れを持ち
捨てられない大切なものへと
昇華してしまう・・
これが捨てられない原因
大切なもの
大事なもの
捨てるのは悪
こういった感情を
捨てるのが大事なのだ
物を捨てることは
感情とのお別れなのだ
物を捨てられない人は
その感情に執着してしまっている
捨てて、捨てて、捨てまくれ
部屋がキレイだと
人間関係も円滑になったりするからね
変なもの買わなくなって
お金の節約にもなる
部屋にいてもイライラしない
いいことばっかり
番組では過去に色々とあった人たちが
登場するんだけど
部屋が汚いから色々あったのか
色々あったから部屋が汚くなったのか
どっちにしろ
部屋が汚いとよくないというのは
よ～くわかる番組になっている
捨てたいのに
捨てられない
その原因がわかる内容になっている
ネットに動画があるっぽいから
よかったら、見てや
