実は・・私
昔は、けっこうマンガ読んでたんですよ
でも、ここ１０年ばかし
マンガは、あんまり読まなくなったな・・
特にここ２～３年は
ほとんどマンガを読んでいなかった
最近、課長 島耕作を
全巻読破
あくまで、課長シリーズのみ
部長編は、２巻まで読んだ
無理難題を上司から押し付けられて
どうやって解決するんだ・・と
思っていると
意外にもすんなり解決するというのが
このマンガの特徴
こんな形で終わるんかい・・
と調子抜けする回もあったりする
一方で、リアルと言えばリアル
リーマン経験者なら、だれもが
納得するような描写の数々
それがあるのも否めない
まぁ・・２０～３０年前に
描かれた作品なので、いまの時代に
合ってないと言えば、合ってない部分はあるけど
ハードな仕事をやり遂げたあとには
夜のお楽しみが待っているのも
このマンガの特徴
たまにやって万事解決みたいな回もあったりして
会社員経験してない人だと
こんなこともやるのか！！と
勘違いをしてしまいそうではあるが・・
あくまで、マンガだから
さて・・リアルなのか
それとも非リアルなのか・・
そこが非常に難しい
あくまで、マンガだし・・
と言ってしまえば、そうなる
難しい仕事をやり遂げる
でも、その糸口は簡単なことだった
そんな経験ありませんか？
そういった意味では、島耕作は
リアルなんだよね
難しい・・と
思っている自分がいる
そう・・そこなんですよ
無理難題と決めつけている
そう！！
そう！！！
そうなんです！！！！！
そこがポイントなんです
島は、難しいことでも
意外にあっさりクリアーする
きっと彼の思考のなかでは
この仕事もやり遂げるという意志が
あることでしょう
だから、出世していく
難しい・・と
決めているのは誰なんでしょう？
プププ(笑)
できる人間は、きっと
世間の人間が難しいと思っていることも
難しいとは思ってないことでしょう
難しいと思わないでいると・・
どうなるでしょう？
解決すると思っているとどうなるでしょう？
島耕作は・・
意外にもスピリチュアルマンガなんですよ
時代遅れのリーマン漫画と
決めつけずに
読んでみることをオススメします
