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スピリチュアルについて書いてます

ネットは、個人が強く発信できる道具なのか?

 

 

こうやって、ブログを書けば

少なからず、人は読んでくれる

 

ネットがない時代に比べたら

個人がなにかを発信することが容易になったのは

間違いない

 

 

ただ・・その影響力

 

相変わらず、そこまでない

 

芸能人が何かを発信すれば

そこには、多くの影響力がある

 

 

私がいくら、ブログを書こうが

ツイッターでつぶやいても

 

せいぜい3桁の人が見てくれるだけ

 

0ではないが・・

0に近い状態ではある

 

 

ツイッターでもいいことを

つぶやいている人はいるが

 

拾ってもらえていない・・

 

逆に炎上案件だと・・

火がついて、燃え上がる

 

正論は広まらないが

炎上ネタだとわかると

おもちゃのように扱われる

 

 

ネットリテラシーという言葉があるが

それは・・いまのところ

低いと言わざるをえない

 

 

 

ネットで、火がついて

人気なることが多々あるが

 

最近では、こういったのも

どこかの広告会社が間に入って

意図的に人気に火をつけている場合がある

 

 

一般人という名のもと

インフルエンサーなる

一般人モドキ

一般人の皮をかぶった著名人

とも言える人たちがいる

 

その人たちが

扱った商品は、なぜか・・

人気が出る

 

 

人気者ではあるが

芸能人ではないというのがミソ

 

芸能人だと、距離があるし

どこか宣伝っぽい匂いがつきまとう

 

それに比べて、インフルエンサー

自分たちと近い立ち位置におり

自分たちと感性が近く

代弁者的な存在だと思い込まれている

 

 

ネットというツールがあるおかげで

新しく誕生した職業とも言える

 

 

私がいくら

 

今度は!!

これが流行る!!と宣伝しても

 

だれも買わないだろうが

 

インフルエンサーが言えば・・

 

なぜか売れる

 

 

正直・・納得いかない

 

 

 

 

昔は、個人のブログが

影響力をもっていた時代があったのだが

 

だんだんと大きなサイトが

登場し出して、個人では

太刀打ちできなくなってきた

 

 

食べログが登場する前は

個人ブログがかなり食の分野で

幅を利かせていた時代があったのだが・・

 

 

どうしても、力というのは

一か所に集中してしまうものなのだろう

 

 

 

ネットが出てきたときは

個人の発信の場が広がり

個々の影響力が強まると思われていたが・・

 

 

実際は、相変わらず

影響力を及ぼすのは、一部の人間である

 

というのが結論である