嫌われる勇気という本がある
だが・・今回はその本についてではない
本は、読んでないので
内容はわからない
もしかしたら・・内容が
カブっているかもしれないが
それは・・偶然である
日本人は、嫌われるのを極度に嫌う
なぜでしょう?
それは、嫌われると
和に入れてもらえず、損をするからである
仲間ハズレにされたり
情報が入ってこなかったり
損するんですよね~
そうならないために
イヤだと思っていることでも
ムリして参加したりする
みんながムリして参加してたりする
我慢してるわけですよ
そのなかで、参加しない人が
いたりすると・・
え!!???
なんで??
自分は、我慢して参加してるの!!
許せない!!
という思考ができ
参加しない人間をイジメたりする
情けないね~
集団行動にオモキを置くあまり
こういった思考回路ができあがったりする
これは、日本人なら
みんな~~
みんな~~~~~~~~~
体験したことがある
自分は、我慢している!!
我慢してないヤツが出てくる
あ!!ズルイ!!!!!!!!!
これが、日本人よ~
違うなんて言わせないよ
集団行動を大切にしすぎる
我慢を美徳と思っている
他人と違う行動をするヤツは
和を乱す、イケないヤツと決めつけている
色々な要素が絡みあってる
こういったことが
関係している中・・
どうやって、嫌われても
いいと思えばいいのか・・
いまの時代
長~く、人間関係を続けるって
難しいんですよ
中学卒業したあとに
一回も会ったことない人間
何人いますか?
仲良かったのに
10年くらい会ってない人
いませんか?
昔はね、人間関係が
長~く続いたものです
もちろん、いまも続くは続く
だが現代、人間関係が意外にも
ドライになっている
昔ながらの長~い
お付き合いって
なくなってきたんだよね
長~く付き合える人間関係
あるいは、付き合いたい人間であるなら
それに対して、対価を払えばいいと思う
お金ではなく
時間とか気遣いとか
そうでない人間関係は
いずれ、切れるんだから
無理しないと思えばいい
今までどれだけの人間が去っていったか・・
嫌いな人間って
まず・・自分の前から消えていく
そんな人間に気遣いいらないから
気の合わない人間は
消えてくよ
そして、いずれ
辿り着くでしょう・・
自分と気の合う人だけの世界が・・
そう思った人間だけが
その世界に辿り着きます
なぜなら・・思考が・・
もう、おわかりですね