人生にありがとう!!!!

スピリチュアルについて書いてます

心霊番組が減った理由を分析・・

 

 

 

今年の夏は、心霊番組がとにかく少なかった

 

いや・・ここ数年こんな感じなのかもしれないが・・

 

少ないのは、事実

 

 

なぜか・・

 

 

そこで、昨日見た心霊番組

 

最恐映像ノンストップ8を見た

感想を交えながら、書きたい

 

 

そもそも・・

 

世間の人間が慣れ過ぎたんだと思う

 

幽霊とか心霊とか

 

そういったものに

 

昔は、ウブだった人が多く

そういったものを信じる人も多かった

 

でも、いまは・・

 

成熟したというべきなのか

 

幽霊っぽいものが写っている映像をみても

 

 

ウソくせ~~

 

作り物じゃん!!

 

 

となるわけです

 

ようは・・慣れたというのか

 

気づいてしまったというのか

 

 

幽霊って・・いなくない??ってことに

(いるかもしんないけど)

 

いるか、いないか・・

 

そのどっちか、わからない状態

 

これも怖いわけ

 

でも・・いないって

わかったうえでみても・・

 

 

作り物やんけ!!となる

 

 

映画、ジュラシック・パーク

出てくる恐竜をみているようなもの

 

 

日本人は、幽霊に慣れ過ぎた

 

作り物に慣れ過ぎたというべきなのか

 

 

そこだよね

 

 

だから、心霊番組みても・・

 

 

つまんねーな

毎回似たような番組じゃん

 

とネガティブな印象を抱き・・

 

視聴率が取れなくなってきたわけです

 

 

 

少子化ってのも

心霊ものの数字が取れない原因だと思う

 

言ってしまえば

番組自体が子供だましみたいなもの

 

大人がみたら・・

ウソやん!!と思えるものも

 

 

子供なら、怖がらせる

 

そもそもの子供の数が少ないうえに

テレビを見ないときた

 

それじゃ、数字が取れない

 

数字が取れないなら・・

製作もされないとなるわけです

 

 

 

 

 

デジタル化の波が

心霊番組を減少させた

 

 

前にも書いたが

デジカメで撮られた心霊写真って

あんまり見たことがない

 

いまでも、テレビで扱う

心霊写真って、昔撮られたものばかり

 

 

なぜだ?

 

 

技術革新のおかげで

昔みたいにブレた変な写真が撮れなくなった

 

キレイに撮ることができる

 

 

これが心霊写真を減少させた

 

結局、心霊写真って

未熟な技術によって生まれた

偶然の産物

 

もし、本当に幽霊なら

デジカメで撮ったものにも

ガッツリ映りこんでいてもおかしくない

 

現在は、あきらかに昔に比べて

カメラで撮影する機会が増えたにも関わらず

 

心霊写真自体は、減っているという・・

 

 

技術革新が、心霊写真を消滅させたのだ

 

 

これのせいで、番組が成立しなくなった

と言ってもいい

 

 

 

このように

いろいろな要因が絡んで

 

夏の風物詩と言ってもいい

心霊番組は、激減したわけだ

 

 

だが・・

 

 

いま現在・・

 

実は・・

 

 

心霊番組よりも・・

 

 

 

怪談トークというのが・・

 

 

全盛期を迎えている

 

 

そう・・

 

 

あの・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変だな!!

 

 

 

 

 

おかしいな!!

 

 

 

 

 

 

イヤだな!!

 

 

 

 

 

 

恐いな!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

稲川淳二を頂点とする

怪談

 

 

こっちがもの凄く盛り上がっている

 

 

あちら、こちらで

怪談イベントが開かれ

 

  

怪談BARスリラーナイト歌舞伎町

という居酒屋まである

 

しかも北海道にも・・

 

 

 

 

映像がキレイに映るようになって

心霊映像や写真が消えてしまった

代わりに・・

 

こういった、耳で楽しむ

怪談トークが人気なのだ