一時期・・ではなく
現在も含め、かなりホラー・怪談系の
作品に触れてきた
8年ほど前、ヒマな時期があり
それに付随するように他の怪談師や有名人の話しも
色々と聞き
本も大量に読んだ
100冊は、余裕で越え
稲川淳二の怪談ライブにも行った
そのことについては、このブログに書いた
かなりハマりこんで、時間も使ったし
お金も多少使った
これだけ、のめりこんでおきながら・・
ほとんど・・これらの話について
記憶がない
聞いたという記憶はあるが
どんな話だったか、記憶にない
恐い・・
これが一番恐いことだと個人的には、思っている
これでいいのだろうか?
いくつかは、記憶しておいて
イザというときに、誰かに話してみるのも
アリなのではないと思っているが
恐い話は、聞いても記憶に残らない
聞いたその瞬間から、記憶から消えていく
実際に体験しないと残らないものなのかもしれない