最近は、テレビをあまり見ない・・
とくに深夜の番組は
超つまらない
昔は、深夜の番組は独身男性に
焦点を当てた番組が多く
非常におもしろかった
タモリ倶楽部はもちろん
カノッサの屈辱に代表される
フジテレビの深夜番組は教養バラエティーとして
間違いなく多くの人に影響を与えた
(カノッサ世代ではないが・・)
さらにだいぶ昔になるが
エロが持て囃された時代もあった
令和の時代では絶対やらないだろうけど・・
個人的には、これが最後の深夜番組としての砦では
あったが
この番組も深夜とは言えぬ時間帯に移動
それから、ほとんどみてない
内容は、変わらないようだが・・
やっぱりあの時間帯だからこそ
見たいと思わせる内容であった
実験的で攻めた番組が出来たのが
深夜の魅力であった
なぜ、深夜番組から魅力がなくなったのか?
予算の問題
コンプライアンスの問題
人材の問題
こういったのが絡みあっているようの気がする
もともと予算という意味では
深夜番組は、もともとそこまで掛けていなかったので
これは・・もしかしたら違うのかもしれない
これは、結構あるかもしれない
テレビ自体、これに縛られ、苦しめれている
過去放送で来た当たり前のことが
現在は無理
深夜だったからできことも
そんなのネット時代には関係なく
一度、炎上してしまえばそれまで・・
人材
テレビ業界に詳しくないので、人材という面が
どれだけ影響があるのか、わからない・・
でも、衰退しつつある業界
才能のある人が来ないというのは、あるのではないか?
別にテレビ局もしくは、テレビ関係に就職しなくても
ネットで発信できる時代
才能のある人は、違う場所に
活躍の場を求める
けして、考えられない話しではない
人材不足というのもあながちハズレていない気はする
昔は深夜番組などなく
ある時間になると
画面が砂嵐になる時代があったようだが
もしかしたら、そんな時代がまた戻ってくる可能性があるのでは
と、私は考えている
20年前の深夜放送・・カムバック