バブルが弾けたのは1990年
失われた30年なんて言われてきたが
このままでは、失われた40年に
なってしまいそう・・
確実に日本という国の衰退を感じる
日常と言ったらなんだが
お菓子というものを通して
日本の衰退を見ていきたい
まず・・
カールの東日本での販売中止！！
2017年8月にカールは・・
東日本では買えなくなった
カール知らない人はいないよね？
小さい子供は別かもしれないが
カールおじさんを使ったCM
それにつけてもお菓子はカール
この売り文句で一時代を築いたといっていい
昔は普通にCMしてたんだよ
それが買えないって・・
どーゆーこと？？
他にも消えたお菓子はいくつもある
サクマ式ドロップ
元祖梅ジャム
超ひもQ
らあめんババア
いちごミルクキャンディ
森永チョコフレーク
ドンパッチ
有名どころをあげてみた
他にもいくつもある
結構メジャーなお菓子であっても消える
なぜ？
廃業するところもあるが
シンプルに売れないからというのが
理由であろう
そう・・子供が減っているから
お菓子が売れないのだ
子供減る
それは・・人口が減る・・
国力が落ちる
となっている
さらにお菓子だけでなく
おもちゃ業界
これも子供関連は厳しい
なので、お菓子業界・おもちゃ業界は
大人向け商品を販売するようになっている
プレミアムうまい棒なんてのは
そのひとつである
いままで、子供向けだったものを
大人向けに販売しないと、売り上げがあがらない
それは、ヤバい状況をあらわしている
