人生にありがとう!!!!

スピリチュアルについて書いてます

掃除できる人は、仕事もできる?

最近、掃除をなるだけするように

心がけている

 

掃除ってのは、面倒なんです

手間なんですよ

嫌なんですよ

 

 

その掃除を一生懸命できるってのは

大事なこと

 

仕事ってのは、イヤなこともある

 

気が進まないこともある

 

掃除をすると

そういったのを克服する力があるように思える

 

会社に入社すると

新人に掃除教育させたりする会社がある

 

そういった行為は、ただのシバキ行為で

新人教育という名のイジメのように思えた

 

いま掃除を一生懸命やってみると

それは、違うなと思った

 

精神鍛錬の面は、ある

ただ、それは仕事に対しての

気持ちも鍛える役割がある

 

そういったことをきちんと

教えないで、新人に掃除だけさせるようでは

それはダメだね

 

きちんと掃除する意図も一緒に教えないと

 

 

掃除すると行動力あがりますよ

 

積極的になる

 

空間がキレイなだけで、気持ちがかわる

 

前向きな気持ちになって

人生が送れる

 

 

 

 

 

自殺しないための読書術  「日本」を捨てよ  苫米地英人

日本は自殺大国だ

 

そんな日本から、少しでも自殺する人が減ってほしい

 

そのために一冊紹介する

 

 

たまにこのブログで紹介する

苫米地英人

 

この人は、脳科学者ではあるが

専門分野以外でも色々と本をだしている

 

その中の一冊

「日本」を捨てよ

 

 

タイトルだけ、読むと

そんなことできないよ・・と思う

 

 

内容ですが、前半に日本人がどれだけ

洗脳されており、この国がどうしてこのように

生きにくい社会になったのか

日本人の成り立ち、歴史、民族性、宗教観

そういった観点から、書かれている

 

 

なぜ、奴隷のようにおとなしいのか

他の国なら、暴動が起きてもおかしくない状況でも

日本では・・

何も起きないのは、なぜか

 

この本を読めば、わかります

 

 

日本は、洗脳国家ですからね

飛行機乗って、敵に体当たりするようなことを

平気でやります

 

その行為は、本当に国を守るためだったのでしょうか?

 

結局、戦争に負けた

その後、どうなってでしょう?

よくご存知ですよね

 

 

後半は、タイトルの通り

「日本」を捨てよについて書かれている

 

日本以外の国に移り住むことはできる

実際にそうやって生きている日本人はいる

 

グローバル化していく現在

住む国家を選ぶ

そういった考え方が普通になっていく

 

 

なんで、そこまで日本にこだわるの??

日本にこだわっているにではなく

できないと思い込んでいるだけなのでは??

 

こう思わされている時点で洗脳なわけ

 

 

私は、この本を読んで実に

すっきりと、日本という国について

分析されているなと思った

 

日本人がどこかで、感じているモヤモヤ

それを浮き彫りにしてくれている一冊である

 

 

この本を読んで、実際に日本から脱出しないまでも

日本という国の歪みに気づく

 

それに気づければ、変化させることもできる

 

生きにくい国だな・・と思っている人

 

逆に日本って、最高ジャンみたいな人も

読んで欲しい一冊である