ツラい思いをしていると、視野が狭くなり
自分だけがツラい思いをしているような気になる
当然、そんなことはなく
世の中を見渡してみれば
自分より大変な思いをしている人はたくさんいる
さらに人類の歴史をさかのぼると
自分とは比べものにならないほど
ツラい体験をしている人たちがいる
むしろ、この時代を生きていることを
なによりも感謝すべきなのかもしれない
一昔まえの貴族のような暮らしをみんながしているのだから
(だからって、幸せかどうかは別ですけどね)
恵まれたことがいつしか当たり前になり
それに感謝ができなくなり
気に入らないことが一つあるだけ
人生が終わったように感じる
どこに意識を向けるかで
感じることが変わってくる
環境というのも大事だが
意識の向けかた
そっちのほうがもっと大事なのだ
いくら良い環境であっても
それに気づかないかぎり
無駄である
そう考えると大事なのは
やっぱり意識ということになってくる
何に意識を向けるか
それがポイントになってくる
意識の向けかたで、この世は天国、この世は地獄
どっちにでも感じることができるのだ
あと・・
どっちを選ぶかだけです
仕事を選ぶ基準
どーせ、ワクワクだろう？と思ったあなた
いや、いや
そんな内容なら、書かないから
安心してください
１．疲れない
仕事をしていても疲れない
それなら、楽な仕事を選ぼうとしているあなた
それは、間違いである
私は、楽な仕事をしたことがある
イスに座って、看板を持つだけ
覚えることもない
やることもない
これぞ、楽な仕事の代表
最初の２時間くらいもつけど
それ以降
キツイね・・
単純な仕事だけど
疲れた・・
ただ、座ってるだけなのに
楽な仕事＝疲れない仕事
というわけではない
自分に合った仕事をしていると疲れない
だから、疲れない仕事を選ぶ
２．時間を忘れられる
集中していると、時間を忘れられる
時間の経過も早く感じられる
時間を忘れられるということは
没頭できているということだ
時間の経過を早く感じたり
忘れることができているなら
それは、あなたに合っている
３．前向きに取り組める
仕事をやっていれば、失敗もするし、ミスも起きる
だからって、簡単にヘコたれるようではダメだ
その経験をどう、今後に活かすか
それこそ、仕事の醍醐味
仕事のことを一日中
考えても負担に感じないのであれば
それはあなたに合っている
今回は、３つに絞って書いてみた
他にも基準はあると思うが
私が思うのは、この３つである
端的に言えば、熱中できる
それがポイントになってくる
ただ・・仕事での一番の負担は
もしかしたら、人間関係かもしれないけど
