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人は、何のために生まれたのか?

 

人は、何のために生まれたのか?

考え出すとキリがない

 

野村克也氏の本に、このことについての

答えが書かれていた

 

野村氏は、監督時代

ミーティングのときに選手にこのことを

聞くそうだ

 

ほとんどの選手は、わかりませんと答える

 

野村氏は、そこで

人ってのは、他の人のために生まれてきたんだ

プロ野球は、見てくれる人がいるから

プロとして野球ができる

客を喜ばせるプレイヤーになれ

 

こんのようなことを言うそうだ

 

私は、この

人は、他の人のために生まれてきたという

ことに関して、そんなもんかね・・・

というふうに感じ取った

 

あんまり深く考えず、心に響くこともなかった

 

最近、伊集院静氏の本を読んだ

そこにも同じことが書かれていた

人というのは、人のために生まれてきた・・

 

著名な人物2人が同じことを言っている

 

こうなってくると、同じ言葉なのに

感じ方が変わってくる

 

やっぱり、人ってのは他の人のために

生まれてきたのかな・・?

と考えるようになってきた

 

これが、答えというわけではないが

答えの一部であるのは、間違いない

 

人は、他の人のために生まれてきた

他の人がいるから、自分もいる

 

自分は、他の人のために何ができるのか・・

そんなことを考えるようになった

 

与えることが先

give give give

先に出す

そうすると返ってくる

 

人と接するのが苦手な人を見ていると

自分から、何かを与えるということが

できていない人が多いように思える

 

他人のために何ができるのか

 

それを考えて、実際に行動に移す

 

先に出す

先にやる

自分からやるとうまくいく

 

あまり深く考えず

自分ができることからやってみる

 

人は、他の人のために生まれてきた

自分からやり始めると

この言葉の真意が少しは、わかるような気がする