人生の本質

人生が思い通りにいかない

ほとんどの人がそう思っているかもしれない

ならば・・思い通りにいっていること

それだけに焦点を当ててみてください

意外に、思い通りにいっていることが

多いことに気づきます

ただ単に、気づけていないだけ

今ある順調にいっていることが

当たり前になりすぎてない？

思い通りにいってないこと

思い通りにいっていること

両方を数えてみましょう

思い通りにいってないことが

どれだけ少ないか、気づくはずです

電車が１分も遅刻しないでくること

これだって、スゴイことなんだから

物事ってのは、焦点を当てたもの

それが浮かび上がってくる

車に興味がなかった人が

免許取得を機会に車に興味を持ちはじめ

街中には、意外にも自分の

乗りたい車が走っていることに気づいたり

奥さんが妊娠したことを機会に

妊婦や赤ん坊について興味を持ち始め

そういったことの情報などが

入ってきたり、目についたり

人間は、焦点を当てたものが

浮かび上がってくる性質があります

意識を何に向けるか

人生は、それで決まるかも

さて、今回のテーマ

人生の本質について

私は、あることに気づいた

それは・・

やったことが返ってくる

人生ってのは、それだけなんだと

このことに関して、反論もあるだろうが

私は、そう思うようになった

いいことやっても

いいこと起こってないですけど！！

そう思った人

それは・・現状として起きてないだけで

長い人生という目で見れば

返ってきます

日本人は、意外にも短期スパンでしか

物事を見ない性質がある

なぜか？

簡単ッス

稲作文化だから

稲作文化ってのは、

稲の生長に合わせて生活する

稲を植えて、収穫するまで

だいたい１年

だから、１年くらいのスパンでしか

物事を考えない習慣が日本人には

身についている

短期スパンで結果を求める

でも人生は、８０年

場合によっては１００年

その長いスパンで見た場合

本当に返ってきてないと言えるのか？

やったことが１０年経って

ドン！！と返ってくることだって

あるでしょうが！！

なので・・

天地天明に誓って

間違いのないことをやる

これが人生の本質

人生は、やったことが返ってくる

試しに良いことをやってみては？

それとすぐに結果を求めない