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スピリチュアルについて書いてます

変化をどう受け入れるのか

 

下北沢とうい街がある

 

青森の下北半島ではない

 

東京世田谷の下北沢である

 

数年前、線路を地下に埋め

街の形が変わった

 

変わる前の下北には、それなりに行っていた

 

はじめていったのは、20年ほど前

あの当時は、いまほどチェーンの店もなく

サブカル感は、いまより濃かった

 

始めていったときにあった店は

ドンドンなくなり

違う店が入る

 

こういった街は、変化が激しい

2年も行ってないと

あった店がなくなり

なかった店ができている

 

思い出の店が・・なくなっている

なんてことは

 

超あるあるなのだ

 

 

そこは・・受け入れないといけないのだが

 

下北に関しては、街の開発が進み

 

もう・・別の街になってしまっている

 

店がなくなるのは・・個人というのか企業の問題だが

 

下北ほど街の形が変わるのは

行政の問題

 

良い形に街が、形成されればいいのだが・・

 

こういった街を新しく開発すると

たいていの場合

昔のほうがよかったとなりがち

 

街の良さを消え

歴史を破壊し

誰かさんのエゴだけがそこには、鎮座する形になる

 

 

 

これは、年よりの

「昔は、よかった・・」という懐古主義的

思考なのだろうか?

 

 

どこの街にもある

資本型のチェーン店が蔓延り

 

効率を考えるあまりに消える

街の匂い

 

 

街のありかたと、人の思入れ

 

両立させることは、できないのだろうか?