20代のころ
チェーン系の飲食店を
避ける傾向にあった
理由はひとつではないが
味が・・というのは大きかった
どこか出来あいというか
冷凍食品を温めただけのような
味気ない感じがした
だが、最近は
そこまでそういったことを
感じなくなった
味覚というのは
年とともに変わる
そして、あることに気づいた
チェーン系飲食店で
商品を出すのにOKを出しているのは
若者ではなく
ある程度年齢いった人たちだと
そう・・おじさんと言われる
年齢の人たちが
試食して、その味覚にあったものを
商品として提供している
だから、自然と年齢がいくと
それらがそれなりの味に感じられる
これは私の憶測だが
きっとこうだろうと
最近思っている