ホフディランというユニットで
ボーカルを務めている 小宮山雄飛氏
彼はカレーマニア
そんな彼が監修した
レトルトカレーが販売された
その名も究極 渋谷ブラックカレー
なぜ、渋谷という地名がついているのか
不明ではあるが
渋谷とつければ、ちょっとオシャレじゃね?
みたいなセコイ考えからだろうか?
池袋や新宿よりはオシャレかもしれんが
別に渋谷に対してカレーのイメージはない
東京でカレーとくれば、やはり神保町である
なんと・・このレトルトカレー
600円もするのだ
必然的にこのカレーに対して
期待値はあがる
さっそくいただく
ライスにカレーをかけて
まず思ったこと
なんか、ルーの量が少ない
鶏肉がゴロっと2つ
ただ、鶏肉というのは
安価な肉である
5つくらい入ってほしい
味だが・・
う・・
うん・・
そこまでではない・・
600円の価値が見いだせない
監修料払いすぎたか?
濃厚なカレーを期待していたが
そこまでではなく
味付けもボヤっとしている
28種のスパイスを混ぜすぎて
味がブレたか?
結論
600円は高すぎる
200円前後が妥当
高くても300円