時代は、変わる
常識は、変わる
世の中は、変わる
強い者が生き残ってきたのではない
変化に対応してきた者が生き残ってきたのだ
大昔、地球上にバカデカイ恐竜が
うようよいました
いまの人間では、とうてい勝てないような
怪物です
ですが、彼らは滅んでしまいました
説は、いろいろありますが
環境に適応できなかったこと
それが要因なのは、間違いないようです
最近気になっているのが言葉狩り
常識の変化、世の中の変化にともなって
使えなくなってきている言葉が多々出てきています
盲
聾
唖
これらの言葉は、もはや使用不可
見たら、なんとなく意味がわかるのもありますが
聾 などは、見たこともない人がいてもおかしくありません
盲 メクラ
聾 ツンボ
唖 オシ
人によっては、フリガナを振っても
なんのこと？と思うかもしれません
それだけ、これらの言葉が使われなくなり
消えていったと言えるでしょう
最近では、ホモ・オカマといった
LBGT系の言葉も
使うのをためらわれる現状が出始めてます
そう遠くない将来
ホモとかオカマとか
使えなくなる未来がくると私は思ってます
さらには・・
デブ・ハゲ・チビ
これらの言葉も最近、使うのが
危惧されてるように思えます
少しまえなら、常識的に使われていた言葉ですが
差別的ということで
最近、使うの改める動きが
徐々に高まってきているように思えます
今まで、当たり前だったこと
常識だったこと
それらが時代の変化とともに変わる
そうやって、変化のあるものだと
思って人生を過ごさないといけないものだと思います
そして、日本の学校教育に必要なこと
それは、世の中の変化は常に起き続け
常識も考え方も変わる
そういったことをきちんと教えるべきなのです
そういった教育ができていないから
変化に対応できない人間を量産し続けているのが
いまの日本の現状に思えて仕方ありません
そのため、吉野家のような
企業不祥事が起きてしまうのだと
私は考えます
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