一時、言われてた
お笑い第7世代
今年入ってから、聞かなくなった気がする
そもそも、この括り
ちょっと、違和感があった
第6世代、第5世代・・もっと前
第X世代といった表現でお笑い芸人を括っていなかった
なぜ、突然
第7世代と若い芸人を売り出したのか・・
これが・・電通のやり方？
あんまりかわいくない女性を
グループにして、アイドルとして売り出す
実力があまりない芸人をまとめて売り出す
似てない？
第7世代は、けして
抜群の実力をもった人たちではない
そこそこおもしろい
多少、キャラがたつ
そんな程度の方々のように思える
そういった芸人を売り出すのに
第7世代という括りでまとめ売りすれば
目当たりさもあり
お笑いの実力として、イマイチでも
誤魔化しがきき
人数でカバーすれば
なんとか、テレビでも通用するでしょう
と、いったところだろう
第7世代のメッキが現在
はがれてきたのではないか
あの人たち、新しいお笑い芸人として
いっぱいテレビ出てるけど
実際・・あんまり笑ったことがない
勢いと大きな声出してるだけ
見た目は、おもしろいけど
やってることは・・おもしろくない
お笑いのセンスというのか
感性は人それぞれ
いや・・第7世代おもしろいよ
と思っている人たちもいると思う
でも、第7世代という括りをとり
コンビ・グループもしくは個人で見た場合
果たして、どれくらいの実力があるのか
いま、それが試されているのではないか？
