2016年
私は命を懸けて・・断捨離した
大げさに聞こえるかもしれないが
大変だったのは事実である
さて、それから結構時間が経っている
人によっては、リバウンドなるものが起こり
せっかく色々と処分したのに
結局元に戻っているということになる人も
いるようだが
私に限って言えば、そんなことはなく
前よりもさらに進んでいるのでは?と思っている
やはり命をかけてやっただけのことはある(笑)
物が少ない生活は心地よい
なにがどれだけあるか、手に取るようにわかる
何がどこにしまってあるのか
それもだいたいわかる
あれどこいった・・ということが
極端に少ない
なくしたとしても、早く見つかる
はっきり言って、いいことだらけ
やった人ならわかる
すばらしき世界
無駄遣いはほとんどしなくなった
私にとっては良いことだが
一方で消費という面からみたら
経済が回らなくなる
人間には、単純に欲しい!という欲求がある
何に使うか、どうして買うのか
そういった理由はなく
単に欲しい
断捨離すると、その単に欲しいという欲望が
極端に少なく
みんながみんな、断捨離するわけではないが
経済という観点からみたら、多少は悪い方に影響されていると
思われる
断捨離の影響で、経済に悪い影響が
どれだけ出たのか、計算してくれる人いないかな
もちろん良い影響についても込みで