80年代の子供たちを熱狂させた
お菓子のオマケとして、ついたシールである
オマケではあるが
いつの間にか、お菓子がオマケになり
シールがメインになる逆転現象が起きた
そんなビックリマンシール
現在でも当たり前のように販売されている
ただし、買うのは
大きいお兄さんたちだろう
果たして現在、ビックリマンシールを
買っている子供たちはどれくらいいるのだろう?
ビックリマンシールのド真ん中世代は
けっこういい歳だ
今現在、ビックリマンは
あのお菓子にかぎらずにいろいろな
商品が出ていたりする
他のものとコラボして
その商品の持つポテンシャル
ブランド力を存分に使って、商売している
ここまで息の長い商品になろうとは・・
子供時代にしっかり根付かせて
その後も成長にともなって、商売をしていく
ビックリマンに関しては、そのつもりは
なかったかもしれないが
結果的にそうなった
今後のビジネスに関して、いいヒントに
なっているのではないだろうか??