不思議なもので夏が近づくと
怪談が聞きたくなる
怪談師たちの動きも活発になるし
出版業界もこれらの本を
この時期に多数出してくる
ただ、最近は盛況は盛況ではあるが
ピークはすぎたのではないかと
個人的には思っている
ここ数年はかなり盛り上がっていた
大会もいくつもあり
そこからニュースターが誕生してきた
だが、さすがに飽きではないが
過剰供給にたいして
ついていけてない
2024年が怪談界において
ひとつの分岐点になる年なのではないか
ここからさらに盛り上げ
より文化として定着させるか
このまま下降線をたどるのか
注目の年である