さとうみつろうさんの本「悪魔とのおしゃべり」に記載されていた。
一日だけの断食すると
14.5日後に精神的な変化が現れ、本当の自分に出会えるらしい・・
それを試したいがために、4月の初めに断食した
そこから、2週間以上の時間がすぎた
精神的な変化があったかというと・・
う~ん・・
そこまで、大きな変化はない
わかりやすい変化を感じることはできなかったが
気づきのようなものがあった
感覚的なものである
子供のころに戻ったような、自由な感覚
それを久々に感じることができた
これが断食したことと関係があるのか
それはわからない
ただ、変化があったのは事実
人間は、食べ物をたべたいがために行動を起こしたりしている
食べ物に操られているようなところがある
そこから、解放されるために一日断食するといいらしい・・
確かに食べるために色々やっている
食べ物に操られていると言われれば、そう言えなくもない
一日程度の断食であるなら、苦労なくできる
この一日断食
定期的にやるとおもしろいことになるかもしれない