私の中に、何か釈然としない気持ちがあった
それは・・けして平山夢明のグロい小説を読んだのが原因ではなく
変だな・・
おかしいな・・
なんだか、しっくりこないな・・
長年こんな状態でいた
そして、昨日その原因にぶち当たった・・
そう・・昨日・・
なんだか、自分が自分でない感じがしていたのは
自分でない、「世間」というものを
意識しすぎていたため
「自分」というのを押し殺していたことに気づいた
そう・・私はここのブログでも何度か書いた
自主性・・
それを失っていたのだ
私に足りない物・・
イヤ・・日本人に足りない物
それは・・
自主性
自分主導で物を考え、行動すること
これこそ、いま求められているものではないか!!
自主性というのは、けして自己中心的とは違う
根底にあるのは、自分を大事することだと思う
自己決定権をきちんと持ち、責任を持つ
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これは、日本の大きな組織に欠けていることではないか?
お役所的なところはとくに
私たちは、あまりにも「世間」を意識するあまり
「自分」というものを失ってしまっている
自分あっての世間ではないか
「世間」に合わせることばかり考えるせいで
生きづらいと風潮を作っている
自主性の育成にこそ
未来の自分、そして日本が見えてくる!!