新しいことを始めた
順調に物事は進まないもの
必ず失敗というものが出てくる
失敗をどう捉えるか
成功への過程か
それとも終焉のお告げか
失敗が次へのステップに導いてくれる
失敗を失敗のままにしておくのが
一番よくない
失敗から何を学ぶか
日本では、失敗はよくないものとされている
教師も親も
なにかやって失敗すると
ギャーギャー言う
これが良くない
国によっては、早いうちに失敗しろという教えがある
失敗をすれば、成功への道筋が見えるから
同じ失敗でも捉え方次第
失敗するのを恐れると
チャレンジすることにも臆病にもなる
すると、物事が停滞する
日本の停滞の本質は
失敗への恐れ、挑戦への恐怖
これではないだろうか?
逆にいまは、チャンスの時代なのかもしれない
挑戦することを恐れている人が多いなら
挑戦するだけで、一歩先をいける
早く失敗するか・・
いつまでも、なにもしないか・・