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牛丼道  松屋の牛丼について考えてみた

 

 

はじめて松屋の牛丼を食べたのは

幟に牛丼280円というのを見たとき

 

最初、こんなに安く食えないだろう

騙された気持ちで入店し

券売機で280円の並盛の牛丼のところを押し

出てきた券を店員に渡した

 

すると・・当たり前だが

並盛の牛丼がでてきた

 

ちなみに、松屋ファンなら

すでに気づいていると思うが、大きな間違いがある

 

その間違えとは??

 

松屋に牛丼はない

 

ないはず、ないだろうと思ったあなた・・

残念ながら、松屋について知らないと言わざるをえない

 

松屋にあるのは・

 

牛めし

 

細かいことかもしれないが、これが現実

 

便宜上、牛丼と書かせてもらったが

 

このように、一見

シンプルに見える牛丼道だが

実は、シンプルにこそ奥深さがある

だから、牛丼道はやめられない

 

さて、松屋牛めし

平らげ・・

こんな安く食べられるのか・・と

いい気になっり

次の日は、280円の牛めし

玉子を付けて食べた

 

ここで、私は松屋で牛丼を食べるときの

こだわりが誕生する

 

それは・・牛めしの中央部分に

穴をあけ、玉子を投入

さらに玉子の入ったところに紅ショウガも大量投入

 

お米と玉子と紅ショウガを混ぜ合わせ

玉子紅ショウガまぜごはんを誕生させ

牛めしをいただく

 

ちなみに、吉野家ではこのスタイルでは

食べない

吉野家のことは、いずれ吉野家のところで・・

 

とにかく、この食べ方は

松屋だからこそおいしいのだ

 

当時の松屋牛めしの肉部分は

出来合い感たっぷり、そんなおいしくなかった

 

なので、このように自分なりに工夫して

おいしくして、食べるようになった

 

その後、時間が経ち

 

松屋は、プレミアム牛めしなるものを

登場させた

 

調べてみると

プレミアム牛めしは、2014年に登場

 

 

このプレミアム牛めし・・

食べたとき驚いた

 

だって・・美味いんだもん

 

本当においしかった

 

吉野家派の私であったが、松屋派に

乗り換えようと思ったほど

 

肉質の良さがいままでの松屋

牛めしと比べて、段違いによかった

さらに付属についていた

特製の黒胡麻焙煎七味もよかった

これによりプレミアム感をより感じられた

 

この牛めしを提供され続けることが

できれば、きっと吉野家にも勝てるかも・・と

思っていたが、2021年をもって

プレミアム牛めしの提供は終わってしまった

 

そして・・現在の牛めしだが

 

う~~ん・・

久々に食べて思ったのは

値上げしてもいいから、プレミアム牛めし

提供し続けるべきだったのでは??

 

さらに言えば、松屋

期間限定商品に力を入れている

月に1つ以上の割合で、限定商品を次々と

出し客を飽きさせないようにしている

 

なので、牛めしはサブではないが

松屋としては、力を入れていない印象を受ける