２０年くらい前
私が子供のとき
ＴＶゲームをやりまくっていた
クラスでは、ＴＶゲームのうまい達人
そんな位置づけにいた
あるゲームにいたって、神と言ってもいいくらい
強く
格闘対戦ゲームなのだが
弱い相手なら、左手の片手持ちだけでも
倒すことができるくらい強かった
だが、ゲームばかりやっていると
当然親に叱られる
ゲームばっかりやっていても仕方ないでしょ
勉強しなさい！
これは、おそらく全国の子供たちが言われた
セリフだと思う
親が言うのは、当たり前で
ＴＶゲームをいくらやっても
いくらうまくても、いくら強くても
それでメシが食えるわけではなかった
２０年前
ＴＶゲームの仕事といえば
ゲームを作るクリエーターか、ゲーム雑誌のライター
それくらいしかなかったのではないかと思う
そして・・時間がたち
現在
どうだろう
ＴＶをやってメシを食っている人がいる！！
な～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
(心の叫びです)
私が知っているプロゲーマー
ゲームの大会があり
それに優勝すると賞金がもらえる
スポンサーがついて
ゲームを見せることによって
金を集めるシステム
プロスポーツと一緒
もうひとつ
ゲームをやっている動画を
ネットにあげて、収益をあげる人たち
知ってますか？
世界一稼ぐyoutuberは何をやって
稼いでいるか？
スウェーデンのピューディパイ
彼は、ＴＶゲームをやっている
動画をアップして
年に・・
１７億円！！
えっ！？
と思ったでしょ？
ゲームやってるだけですよ
そう・・
昔は、ゲームばかりやっていても仕方ないと言われていた
だが、現在はどうだろうか？
ゲームやってるだけで、メシ食っている人がいる
しかも億万長者まで、誕生している
なんてこった・・
私は、あるときから
ＴＶゲームをやらなくなった
それは、将来を考えて
やっていても仕方ないな・・・と思い
卒業したのだ
常識という枠とにらわれてしまった
おそらく旧世界に生きていたのであれば
それは、正解の生き方だったと思う
だが・・新世界の現在
それは、誤った選択だったのかもしれない
その時代の常識と言われることは
時間とともに常識では、なくなってくる
もし、あのまま
ゲームと自爆するつもりで、ゲームばかりやっていたら
いまごろ
youtubeに動画をのせて、億万長者になっていたかもしれない
ゲーム大会に出て、チャンピオンになっていたかもしれない
名のあるゲーマーになれたのかもしれない・・
バシャールの言うワクワク
それを続けていたほうが正解だったのかもしれない・・
ここまでは、私の体験談である
だが、常識が崩壊していること
時間とともに変化していること
それについて、もう少し書きたい
かったるいな、と思った人は、
この先は、読まなくても結構です
常識崩壊
それは、常に起こっていることなのだ
ダウンタウンのハマちゃんが
黒塗りのメイクで
エディー・マーフィーの恰好をして
笑いを取ったこと
とんねるずのタカアキが
ホモをバカにしたキャラで
笑いを取ったこと
これは、昔なら
一切、問題にならなかった
昔のテレビを知っている人なら
え！？こんなことで問題になるの？
そう思ったハズだ
教師が生徒をバカスカ殴る
昔なら、これも当たり前だった
いまは、どうだろう・・
発覚すると、全国ニュースになったりする
時代が変わりましたね～
教師同士がこんな会話をしている声が
聞こえてきそうだ
昔は、銀行に入行すること
エリートの仲間入り
そんなイメージがあった
だが・・
現在銀行は、ＡＩ化が進み
人を使わなくても、よくなってきている
優秀だと言われている人たちは
次々と銀行から、離れていっている
大手電機メーカー
台湾の子会社になったり
原発事業に手を出したために
会社自体消えそうになったり
リストラしまくって
業績をあげているように見せたり
一昔まえに
こんな状態になるなんて、だれが予想したでしょう？
日本のご自慢の技術は
最早、過去の話になってしまった気がする
好調と言われている自動車業界でも
やらかした会社がありましたね・・
少し前まで、常識だったことが
ドンドン変わってきている
そりゃ、時間とともに
変わるのは当たり前という意見が出てきそうだが
では、どのように変化するのか
それを予測できた人がいるだろうか？
う～ん
マンダム！！！
(これ自体、相当古い)
常に物事は、変化しているのです
それも最近は、ビックリするくらいのスピードで
さて、〆です
実は、私たちはある時期を境に
変化が起きるということを予言されていたのです
そう！！
２０１２年のアセッション！！
なにも起きなかったと思っていた人が大多数でしょうが
実は、あの時期を境に
新しい世界に入ったのではないか
私は、そう考えている
(半分本気で、半分冗談)
じゃ、この先どうすればいいの？
そう思った人
それは、簡単ですよ
ワクワクに生きる
これが正解なのでは
最近、余計にそう思ってきている
このブログもワクワクに基づいて書いている
さて・・これについて
信じるか、信じないかはあなたしだい
