人生にありがとう!!!!

スピリチュアルについて書いてます

努力とは、継続する力である

 

続けることによって、見えてくるものがあり

続けたからこそ、辿りつく境地というものがある

 

一日だけ、がんばることは誰にでもできるが

長期でそれを続けることは、なかなか難しい

 

物事をチョロイ感じで、達成できるのであれば

努力など、必要ないが

世の中、そんな簡単にできていない

だからこそ、努力が必要になってくる

 

何かをがんばること

それが努力かというと、間違いではないが

正確ではない

 

努力とは、きちんとゴールがあり

成果を出すことを言う

 

目標達成すること

 

それが努力の先にあるものである

 

悟空も強くなりたいという目標があり

そのためにハードな、トレーニングを行った

 

強くなるという目標がなければ

悟空も亀仙人のもとで、修行はしなかっただろう

 

 

努力するために私が大事にしていること

それは、環境作りである

 

意外にこの環境作りの大切さに気づいてない

 

ダイエットしたければ、食べ物のない空間を作ればいい

そして、それを維持できれば

あら、不思議

食べる物がないから、あっという間に痩せれる

 

おかしなことを書いているようだが

それくらい環境が大事だということ

 

勉強するのにも

それに適した空間がある

 

野球の練習するにも道具がなければ

練習だってできない

 

努力する前提に最低限の環境作りは必要

 

できれば、最強の環境作りを行いたい

 

悟空も重力100倍の装置のついた

宇宙船の中で、修行を行ったおかげで

ナメック星に向かう、わずかな期間で

超絶的な戦闘能力のアップをはかることができた

 

これは、まさに環境が作り出した成果ではないか?

 

 

正しい努力をする

 

これを意外にやってない人がいる

 

ダイエットしたいのに

ポテトチップスを食べて、コーラを飲んでいる

 

そんな人は論外だが、意外に多い

 

野球がうまくなりたいのに

サッカーをやっていてはダメだし

 

野球のバッティングを

うまくなりたいからといって

テキトーにバットを振っていては、うまくならない

 

正しい努力をするというのが、大事なのだ

 

成果を残すための正しい努力

 

悟空もサイヤ人

死にかけるほど、強くなるという

特徴を活かし

自分にかめはめ波を打ち込み

死ぬ直前まで、自分を追い込み

仙豆を食べ、回復するという

荒行を続けた

 

これは、普通の人間がやったらダメだが

サイヤ人である悟空だからこそできた

 

いっけん滑稽な

自分にかめはめ波を打ち込むという行為

だが強くなるために行った、正しい努力なのである

 

 

自分に合ったことで努力する

 

才能のないことをいくらやっても

やはり花が咲くことがない

 

藤井聡太君は、将棋ではなく

フィギュアスケートをやっていたら・・

 

羽生結弦がフィギュアじゃなくて

将棋をやっていたら・・

 

もし、この2人がこのように

違う競技をやっていたら、果たして

いまのように成果を残すことができたのだろうか?

 

もし・・がないのでわからないが

たぶん、2人ともここまで騒がれなかっただろう

 

イチロー選手は、もの凄く練習するということで

有名ではあるが、たぶん日本に1人くらい

イチロー以上に野球の練習を行った人はいるだろう

だが・・その人はプロにもなれず

埋もれ、野球の才能が開花しなかった人がいても

まったくおかしくない

 

そう考えると、自分に合ったこと

才能のあることをきちんとやることは

もの凄く大事

 

ドラゴンボールの初期では

狼牙風風拳を使うヤムチャに苦戦し

 

クリリンと出会ったころは

2人の戦闘能力に差は、ほとんどなかった

 

天津飯と戦ったときも

天津飯のほうが強い感じがした

 

だが、ドラゴンボールが終わるころにはどうだろう

サイヤ人である悟空と仲間である

地球人とは、天と地以上の

爆裂的な戦闘能力の差がついてしまっていた

 

戦闘民族である悟空とでは

戦うという面では、とてもではないが

敵わないのだ

 

結局、ヤムチャなどは修行自体やめ

一般人として生きることを選択した

 

そう・・

自分の才能のあることで努力する

 

 

では、自分の才能に出会うには??

 

 

もう・・おわかりですね!!

 

 

オラ、ワクワクしてきたぞ!!!!

 

悟空が言うこの言葉にヒントが

いや、答えがある

 

 

ワクワクすることをやる!!

 

これこそ、才能のある証拠

 

ワクワクすることを続ける

 

継続しなきゃ、何事も成果がでない

 

では、どれくらいの期間努力するか

 

目標などによって、期間は変わってくるが

 

ここでは、ドラゴンボールではなく

野村克也氏の教訓をひとつ

 

野村氏は、キャッチャーでプロ入りしたが

肩の力が弱く

レギュラーになれそうにかった

そこで、遠投を行って肩を鍛えた

最初のうちは、全然成果があがらず

辞めてしおうかと思った

1カ月、2カ月と続けたが

練習するほど、肩が弱くなっていくように思えてきた

そこを踏ん張って、3ヶ月続けた

成果がでないので、プロではやっていけないと覚悟した

だが・・4ヶ月目に

ビューっと風を切るようなボールを投げることができた

 

あきらめずに4ヶ月がんばったおかげで

肩が強くなり、正捕手としての地位を確立

 

3ヶ月なら、がんばってみるとかやる人がいるが

さらに1ヶ月+して4ヶ月

それを1つの目安にしてみるのは、悪くない

 

 

ドラゴンボールも地味に地味に

1巻、1巻、出版し

全42巻という冊数を達成した

 

そして、ドランゴールで一番がんばったのは・・

実は悟空ではない

 

悟空ではないのです

 

一番がんばったのは

 

作者の鳥山明なのです!!

 

ドラゴンボール

努力することの大切さが詰まった

まさに必読本なのである

 

 

 

私の戦闘能力は・・

 

53万ですから!!!